基本情報技術者試験の過去問題をすべて掲載しています。午前の問題は1問ずつ丁寧に解説をしています。問題を分野別一覧で見れば傾向と対策ができます。 (1) 平成30年度春期試験の『問題冊子・解答例・採点講評』の掲載スケジュール及び合格発表スケジュール (2) 試験区分ごとの問題別配点割合は、試験要綱(pdfファイル)の「4.採点方式・配点・合格基準」をご覧ください。 ※ 注意事項 1. ・・とここまでは仕様から読取ることができますが、これだけではプログラム自体をを読取る(トレースする)ことはできません。ここで内ループの継続条件式「k>0」は偽となりますので、内ループは終了、処理は13行目に移ります。13行目は外ループの終端で処理は3行目に移りますが、この時点(1巡終了)でのデータの内容は下記の通りです。これは、別に「メインプログラム」または「makeHeapを呼出す別の副プログラム」が存在するという想定でプログラム名が付けられているためです。次に2行目のデータ「i」、「k」は「入力」となっていますが、プログラム3行目や5行目でデータが自動的に入るようになっていますので、状況設定は不要、データ領域だけの確保になります。今回は平成30年春期問8の問題となります。プログラム1は「makeHeap」と「swap」というふたつの副プログラムからなるプログラムです。少し長くなってしまいましたが、上記を踏まえて、状況設定の例は下記の通りとなります。加えて、トレースするためには、プログラム間の引数のやり取りをきちんと追う必要があります。今回も状況設定から始めます。そして、外ループ4巡目でいよいよ「データ入替え」が起こって「ヒープ構築」が行われます。1巡目13行目から処理は3行目に戻り、「i」の値が1加算されて、外ループの2巡目に入ります。継続条件式は真となり処理は4行目以降を実行します。問題文中の表1に「makeHeapの引数の仕様」が書かれています。dataは「入力データ」、heapは「出力データ」でそれぞれ配列変数です。なので、そのようなデータを考えてやればよいのですが、あまりバラバラなデータだとデータの入れ替えが何回も発生してトレースが大変なので、「なるべく問題文中で使われているデータを活用して、複雑なトレースにならないようなデータを考える」ことがコツです。10行目の「break」は「ループを強制終了せよ」という命令です。ここでは「内ループ終了」という意味となりますので、処理は13行目に移ります。ここで外ループ2巡目終了となり、データの状況は下記の通りとなります。makeHeapは「二重ループ」になっていますが、3行目は外ループの始端です。「i」に「0」が入り継続条件式「i < hnum」で判定します。判定は真ですので、処理は4行目に移ります。4、5行目の代入処理をそれぞれ行い、6行目の内ループの始端に入ります。あくまでも「例」ですので、全く同じデータでなくても構いません。上記の例は、問題文で使用されているデータを活用して、データの「15」と「30」の間だけに「入替え処理」を行えば「ヒープが完成する」というデータです。大変なように思われるかも知れませんが、「これが基本情報技術者試験の最終段階」「これができれば合格水準に到達」となりますので、ぜひともマスターしましょう!昭和45年生まれ。49歳。二児の父親。システム開発会社でのプログラマー歴5年。その後、資格専門学校で情報処理技術者の受験対策講師歴10年。「システム開発の現場経験」と「国家試験対策のポイント」を掛け合わせ、「わかりやすい」だけでなく「実感できる」解説をモットーにしています。【参考】heap(k)⇒heap(1)⇒15 heap[parent(k)]⇒heap[parent(1)]⇒heap[0]⇒60配列変数の添字は「プログラム1の説明」より「0」から始まることになっていますので、0~6までを使い、データの個数(hnumの初期値)は「7」となります。副プログラム「makeHeap」は「プログラム1の説明の(2)」に「ヒープを配列で実現する」と書かれていますので「ヒープを作り出す」⇒「配列変数に保存されたヒープになっていないデータを並べ替えてヒープにするプログラムである」ということになります。「makeHeap」と「swap」はそれぞれ「副プログラム」と記載されています。今回のプログラムでは、「swap」は「makeHeap」から呼び出しを受けますが、「makeHeap」は特にどのプログラムからの呼出しを受けません。なのに「副プログラム」と記載されています。6行目の内ループの始端。今度は継続条件式「k>0」が真となりますので、処理は7行目に移ります。そして、7行目は条件判定式です。ここでは「heap(k)>heap[parent(k)]」は偽となりますので、処理は10行目に移ります。1行目、引数に与えられるデータは、上の「状況設定例」となります。配列変数heapは「出力」なので、トレース開始時にデータは入らず、データ領域だけが確保されます。具体的な配列変数「data」は何か?「heap」は何か?「hnum」は何か?は自身で設定する必要があります。ヒープソートを用いるプログラムです。問題文中に書かれているヒープの特徴を読み取り、それがプログラムにきちんと反映されていることを確認することが大切です。© Copyright 2020 基本情報初心者からの合格講座. itパスポート試験ドットコム オリジナル問題集. 平成30年度春期 基本情報技術者試験問題 問53,VBA、EXCEL、WORD、パソコン、技術士、情報処理技術者などITに関するブログ [2249] 平成30年春期試験問題 午後問8 投稿数:6 返信投稿用フォーム スパム防止のために初投稿日から2カ月以上経過したスレッドへの書き込みは禁止しています。 今回は平成30年春期問8の問題となります。プログラム1は「makeHeap」と「swap」というふたつの副プログラムからなるプログラムです。 【参考】 「makeHeap」と「swap」はそれぞれ「副プログラム」と記載されています。 オリジナル予想問題1; オリジナル予想問題2. 同題ですので、ご提案の通り平成27年秋期 午前問52の解説に合わせることにいたしました。 2018.02.12 11:35 スレッドの先頭へ
All rights reserved. 苦手分野を集中補習 分野別過去問題. 平成22年春期; 平成22年秋期; 平成21年春期; 平成21年秋期; サンプル問題1; サンプル問題2. 平成22年春期 問32について質問があります。 正規系を良く分かっていないのですが、解説で[まず"受注明細"表には、繰り返し項目がありません。この時点で第1正規形の条件を満たします。]と記さています。 巡回問題というと難しそうですが、チェスのナイトの駒を使ったパズルですね。 スタートからナイトが移動できるルールで駒を動かし、全てのマスを1回ずつ通りなさいという問題です。