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直営店が886店舗、FC加盟店が2024店舗という内訳になっています。マクドナルドとモスバーガーの今後についてはどうなるのでしょうか。モスバーガーはマクドナルドを意識して、「差別化」を行ってきました。若干右肩下がりであることから、店舗数はどんどんと少なくなっていることが分かります。また、食中毒が発生したことによるブランドイメージも若干低下してしまったのが痛手になっています。モスバーガーは店舗も徐々に縮小、売上高も微減と言ったところです。一方で、モスバーガーの店舗は直営店が313店舗、FC加盟店舗が1,073店舗で、合計で1,386店舗となっています。ですが、マクドナルドがここまで成長を遂げてきたのはいくつか理由があります。新型コロナウイルスの影響下でもある程度の売上は担保されるでしょう。まず、1店舗当たりで叩き出せる売上が格段に違うということです。現在でも多くの店舗があるイメージですが、果たして経営は順調なのでしょうか。ここ5年間で1,000億円ほど売上高が上昇しています。かなりの成長を見せていますね。モスバーガーは規模を縮小しているのに対して、マクドナルドは規模拡大に向かっています。一方モスバーガーの経常利益率は1%です。同じような業種でも経常利益率にここまで差が出るのです。FC店の割合が多くなると、利益率は出やすいです。店舗管理が不便になるのがデメリットではありますが、利益率重視で運営するという方針なのでしょう。また、注文されてから商品を作るというのもハンバーガーチェーン店としては珍しいでしょう。モスバーガーはマクドナルドと比べても4分の1程度の売上規模となっています。マクドナルドはここ5年間で大きな成長を遂げていることがわかりますね。マクドナルドの2019年12月期経常利益率は9.75%です。飲食店であればこのぐらいの水準であると言えるでしょう。最近では、サラリーマン層を取り入れるため、ディナーメニューを開発したりもしています。ここ数年で店舗をリニューアルしました。外観は黒っぽく落ち着いている印象になっています。今後の景気によってはまた高価格帯のバーガーがヒットする可能性もありますが、それまで我慢するかは経営者の判断にもよるでしょう。特にFC加盟店はここ5年間でおよそ50店舗ほど閉店しています。また、マクドナルドについては過去の投稿で個別に解説していますので、興味のある方はこちらもご参照ください。年間の売上高は大体700億円程度です。2019年3月期は大きく売上が減少してしまい、最終的には赤字となってしまいました。昔はたくさんお店がありましたが、今では減少し、見かけなくなったハンバーガーショップも増えてきています。というのも、ハンバーガーが大流行していた時代は色々な企業が参入しましたが、時代とともに珍しいものではなくなった影響で顧客離れが続いていきました。飲食店では、規模拡大のために、売上のシェアを伸ばすことが大事です。そのため、商品の価格帯をあえて高額なものにすることで、満足度の高い商品を提供しています。ですが、マクドナルドは、決して売上が出ないというわけではなく、安さで多くのお客さんをゲットし、客単価も上げようと商品の幅を増やしています。つまり、1店舗当たりの売上高が大きく上昇しているということですね。そのため、マクドナルドが低調期であった2000年代後半から2010年前半にかけては、満足度の高い商品を提供できていましたが、今では高価格帯のハンバーガーが難しくなってきているでしょう。決算期が違う(12月と3月)ので、同時期の比較ではありませんがご了承ください。まず、マクドナルドの店舗数はおおよそ変化がなかったのに対して、売上高は大きく増加しています。注目したいポイントとしては、全体数に変化はありませんが、FC店舗を増やして直営店を閉店させているということですね。また、マクドナルドは人件費削減や店舗コストの削減も積極的に行っており、利益率の改善に努めています。店内も最先端のシステムを導入しています。これによりコストが抑えられるようになりました。ハンバーガーチェーン店を利用する人はどのくらいいるでしょうか?また、「宅配」、「モバイルオーダー」など、新規事業に積極的です。今回は、この2社のビジネスモデルを紹介するとともに、数字面を比較して分析してみました。マクドナルドの店舗は全国で2019年12月期時点で2910店舗です。
YouTubeチャンネル開設しました。チャンネル登録をぜひお願いします!貯金できない、住宅ローン返済や教育費が足りない、そんな悩みにプロが無料でアドバイスします! 【図1 ファーストフード3社の売上高の推移】【図3 マクドナルドとモスバーガーの過去5年間の店舗数の推移と1店舗当たりの売上推移】ファーストフード業界のなかでもマクドナルドは業績が急激に悪化しています。しかし、KFCやモスバーガーなど、他のファーストフードにシェアを奪われているわけではありません。むしろ人口減少や、他の外食業界、中食業界との競争に負けているようです。それでは、マクドナルドを含むファーストフード業界の将来はくらいのでしょうか?実は、海外展開が可能なモスバーガーが一番将来性があると見ています。 【図2 ファーストフード3社の営業利益の推移】 2019年3月期の通期決算でモスバーガーの営業利益は8割以上下落した。その後は業績が回復傾向にあるが、去年の食中毒事故の影響もあり予断を許さない。一方でマクドナルドは完全復活を果たし、売上高も順調に伸びている。両社の分かれ目の理由はなんだろうか。 売上額(フランチャイズを含む全店)はマック=5351億円, モス=969億円で、マクドナルドがモスバーガーの約5.5倍になっている。 このことから、マクドナルドの方がモスバーガーよりも1店舗あたり売上額が大きいことがわかる。
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