日本政策金融公庫は、中小製造業の設備投資動向調査の結果を発表した。 2019年度の国内設備投資額の当初計画では、18年度実績に比べて4.9%減の2兆6709億円と見込んでいるが、18年度当初予想に比べると5.7%増の予想となっており、下期以 ©teikokudatabank, ltd.2019 1 tdb 景気動向調査/2019年3月 機械関連を中心に製造業の悪化が続く ~ 国内景気は4カ月連続で悪化 ~ (調査対象 2 万3,181 社、有効回答9,712 社、回答率41.9%、調査開始2002 年5 月) 月の国内景気は、 ② 設備投資計画の動向 ~21年度の設備投資年度計画は、大企業で下方修正幅が拡大するなど 低下傾向が顕著~ 日銀短観より、設備投資額の年度計画(実額)の推移を製造業・非製造業別、企業 規模別にみ … 2019年8月の景気diは前月比0.1ポイント増の44.7となり、9カ月ぶりに改善した。国内景気は、輸出減速や設備投資意欲の低下が続き後退局面入りの可能性が高まっているなか、公共工事の増加などが押し上げ要因となった。 ニューノーマルの製造業の働き方改革 仮想設計と仮想試作でQCD向上へ 富士通、設計者向けCAE無償提供 アフターコロナ、ニューノーマル時代の製造業の働き方のポイントは、デジタル技術活用によるリアル業務の補完と改善。例えばリモートワークにおけるWEB会議は、対面の制限をデジタル技術で補い、密の回避と生産性向上につなげている。今後はこうした「補完と改善」を様々な領域に広げ、新しい業務の仕方を作ることが肝要だ。 富士通は産業機械・製造装置の設計と検証業務について、COLMINA 設計製造支援 iCADとCOLMINA CAEの活用によっていつでも・どこでも滞りなく業務できるような業務改革を提案してい…iCAD無償提供と設計業務の未来 設計業務のリモート化へ ノートPCでもサクサク動く3次元CAD CADは設計者の武器であり、使いやすさか命。どんなハイエンドであっても、目的に合わず、使い勝手が悪ければ効率も落ち、それは単なる宝の持ち腐れ。設計者にとってはストレスでしかない。ましてやコロナ影響によるリモートワークなど設計部門の働き方も変わるなか、ネットワークやPCのスペックが十分とは言えない環境で、以前と同じレベルで設計しろと言われても、それは無理な話だ。 それに対し富士通は、これまでサクサク高速で動くCADシステムとして高く評価されてきたiCADについて、リモートワークとDX推進支援のため無…日本政策金融公庫は、中小製造業の設備投資動向調査の結果を発表した。19年度当初計画では、「能力拡充」が前年の30.5%から31%へ、「新製品の生産、新規事業への進出、研究開発」が13.6%から14.9%へと割合が上昇。「省力化・合理化」は14.3%から13.3%へ、「更新、維持・補修」は35.0%から34.6%と割合が低下した。19年度の当初計画では、18年度に控えめだった分野で設備投資が復活し、食料品が7.9%増、輸送用機器が14.4%増、化学が11.5%となる見込み。一方で、金属製品(1.8%減)、生産用機械(24.0%減)、プラスチック(22.5%減)、鉄鋼(14.3%減)などが揺り戻しによって減少に転じると見られている。電気機器は苦戦が続き、9.9%減となる。設備投資額が大きな食料品が3.1%増、化学が0.7%増、輸送用機器が1.0%減、電気機器が2.2%減と全業種平均を下回ったが、同じく金額の大きな金属製品が16.4%増、生産用機械が9.8%増、プラスチックが19.8%増と好調。また鉄鋼(21.8%増)、非鉄金属(57.9%増)、業務用機械(23.2%増)、木材・木製品(25.7%増)。印刷関連(20.7%増)などが大幅増となり、全体で好調を維持した。「強い現場」が競争力のカギ 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 本部長 シニア・コンサルタント 石田秀夫氏 副本部長 シニア・コンサルタント 今井一義氏 新型コロナウイルスの感染拡大は世界の製造業に大ダメージを与え、その光景を一変させた。日本の製造業でもオフィス系業務を中心にリモートワークが広まり、働き方改革が加速している。その動きは現場にも少なからぬ影響を与え、大きな分岐点を迎えている。 アフターコロナ、withコロナと言われるニューノーマルのなかで、製造業と現場のこれからの働き方改革はどうなっていくのか。日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティン…シーエーシー(東京都中央区)は、企業のRPA導入や開発、保守、そして活用を支援する「CAC RPAワンストップサービス」のリモート版の提供を開始した。 同サービスは、オンライン会議やリモート接続によって、RPAの導入、開発、保守、トレーニングのサポートをすべてリモートで利用することが可能。利用費用は1時間単位の時間制のため、必要に応じて無駄なく効率的なRPAへの投資が行える。 「『CAC RPAワンストップサービス』リモート版」の特徴 『CAC RPAワンストップサービス』リモート版は、RPAに関する下記サービスのすべてがリモートで利用可能。 ・RPAトライアルパック ・RPA開…18年度の国内設備投資額の実績は、17年度に比べて7.1%増の2兆8090億円。全17業種中11業種で増加となった。業種別では、金属製品や鉄鋼、木材、プラスチックなど素材材料系と生産用機械や業務用機械など機械系は能力拡充が多い。一方、自動車など輸送用機器(25.7%)、繊維・繊維製品(28.5%)、電気機器(15.3%)は、新製品、新規事業研究開発に積極的な様子だ。ハイテクインター(東京都渋谷区)は 、最大 200m まで延長可能なHDMI エクステンダ 「HHE 200T/R 」を発売する。 HDMIケーブルは十数メートルほどしか延長できないため、離れた拠点間での通信には不向きだが、足を運ばずに遠隔で映像確認し、サーバやPC操作を行いたいというユーザーの声に対応。 新製品は、HDMI 入出力信号を LAN ケーブル で 最大 200m まで延長 することができ、 HDMI 信号だけではなく、マウスやキーボードの USB 信号も延長可能。 サーバ室やオペ室等に行かなくても、映像を確認しながら PC やサーバ を操作できる 一般的な IP エンコーダ デコ…2019年度の国内設備投資額の当初計画では、18年度実績に比べて4.9%減の2兆6709億円と見込んでいるが、18年度当初予想に比べると5.7%増の予想となっており、下期以降の景気回復次第で盛り返す可能性もある。設備投資の目的では、18年度実績では、設備の「更新、維持・補修」の割合が35.0%と最も高く、「能力拡充」(30.5%)、「省力化・合理化」(14.3%)と続いた。調査は毎年行われているもので、今回が120回目となる。従業員20人以上300人未満の中小製造業に対してアンケート調査を行い、1万294社から回答を得た。 2019 年度当初計画(以下、「19 当初」) 設備投資「有」の企業割合は34.2%と前年とほ ぼ同水準。製造業が4 年ぶりに40%を下回った一方、非製造業は概ね前年並。 2 設備投資の目的…19 当初は「設備の代替」「増産・販売力増強」が17 実績に比べ増加 大企業製造業の設備投資状況について、日本政策投資銀行の「全国設備投資計画調査(大企業)」によると、資本金10億円以上の製造業大企業の2019年度国内設備投資計画は前年比13.5%増の7兆5079億円で6年連続で増加している。 2019年度設備投資動向調査 3 製造業の設備投資動向 実績見込額は前年度比 10.4%と大幅な減少 • 19年度実績見込額は、製造業の投資額のおよそ9割を占める機械系製造業が前年度実績比
ニューノーマルの製造業の働き方改革 仮想設計と仮想試作でQCD向上へ 富士通、設計者向けCAE無償提供 アフターコロナ、ニューノーマル時代の製造業の働き方のポイントは、デジタル技術活用によるリアル業務の補完と改善。例えばリモートワークにおけるWEB会議は、対面の制限をデジタル技術で補い、密の回避と生産性向上につなげている。今後はこうした「補完と改善」を様々な領域に広げ、新しい業務の仕方を作ることが肝要だ。 富士通は産業機械・製造装置の設計と検証業務について、COLMINA 設計製造支援 iCADとCOLMINA CAEの活用によっていつでも・どこでも滞りなく業務できるような業務改革を提案してい…自動車の電動化などモデルチェンジ対応投資に加え、化学や非鉄金属、電気機械などで自動車向けを含む電子・電池材料の投資が増加傾向にある。iCAD無償提供と設計業務の未来 設計業務のリモート化へ ノートPCでもサクサク動く3次元CAD CADは設計者の武器であり、使いやすさか命。どんなハイエンドであっても、目的に合わず、使い勝手が悪ければ効率も落ち、それは単なる宝の持ち腐れ。設計者にとってはストレスでしかない。ましてやコロナ影響によるリモートワークなど設計部門の働き方も変わるなか、ネットワークやPCのスペックが十分とは言えない環境で、以前と同じレベルで設計しろと言われても、それは無理な話だ。 それに対し富士通は、これまでサクサク高速で動くCADシステムとして高く評価されてきたiCADについて、リモートワークとDX推進支援のため無…海外への設備投資計画も10%増と拡大傾向。一般機械が大幅増、自動車も堅調に推移すると見ている。設備投資における海外比率はこれまでも4割超で推移しており、19年は41.9%となっている。設備投資の目的について、大企業は「維持・補修」(25.8%)、「能力増強」(23.4%)、「新製品・製品高度化」(17.3%)、「合理化・省力化」(11.1%)となるなか、維持・補修、新製品・製品高度化、合理化・省力化が前年より上昇。老朽化設備のメンテナンスや人手不足対策といった直近の課題と、デジタル時代に合わせた新ビジネスやサービス創出に注力していることが分かる。一方で中小製造業は、「維持・補修」(35.5%)、「能力増強」(31.5%)、「新製品生産・新規事業」(14.9%)、「省力化・合理化」(13.3%)となっているが、維持・補修、能力増強が前年より上昇し、省力化・合理化の割合が低下し、大企業とは異なる内容となっている。業種別では、非鉄金属(27%増)、輸送用機械(20.9%増)、業務用機械(20%増)、化学(17.9%増)などが大きく増加。社数・設備投資額ともに大きな食料品も8.3%増となっている。一方、生産用機械(16.4%減)、プラスチック(17.6%減)、印刷関連(17.9%減)などは減少となっている。内容別では、機械・装置向けは4.7%増の1兆6385億円、建物・構築物は7.3%増の8825億円となっている。「強い現場」が競争力のカギ 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 本部長 シニア・コンサルタント 石田秀夫氏 副本部長 シニア・コンサルタント 今井一義氏 新型コロナウイルスの感染拡大は世界の製造業に大ダメージを与え、その光景を一変させた。日本の製造業でもオフィス系業務を中心にリモートワークが広まり、働き方改革が加速している。その動きは現場にも少なからぬ影響を与え、大きな分岐点を迎えている。 アフターコロナ、withコロナと言われるニューノーマルのなかで、製造業と現場のこれからの働き方改革はどうなっていくのか。日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティン…シーエーシー(東京都中央区)は、企業のRPA導入や開発、保守、そして活用を支援する「CAC RPAワンストップサービス」のリモート版の提供を開始した。 同サービスは、オンライン会議やリモート接続によって、RPAの導入、開発、保守、トレーニングのサポートをすべてリモートで利用することが可能。利用費用は1時間単位の時間制のため、必要に応じて無駄なく効率的なRPAへの投資が行える。 「『CAC RPAワンストップサービス』リモート版」の特徴 『CAC RPAワンストップサービス』リモート版は、RPAに関する下記サービスのすべてがリモートで利用可能。 ・RPAトライアルパック ・RPA開…大企業製造業の設備投資状況について、日本政策投資銀行の「全国設備投資計画調査(大企業)」によると、資本金10億円以上の製造業大企業の2019年度国内設備投資計画は前年比13.5%増の7兆5079億円で6年連続で増加している。一方、中小製造業の設備投資状況も堅調だ。日本政策金融公庫総合研究所の「中小製造業設備投資動向調査結果」によると、中小製造業の国内設備投資額(修正計画)は、18年度実績に対して全17業種のうち9業種で増加し、3.4%増の2兆9043億円となった。国内の旺盛な設備投資計画に期待のFA業界だが、足元では厳しい状況が続く。20年の回復予想についても、今度は中国で猛威を振るうコロナウイルスの影響で変わる可能性がある。国内では、人手不足や自動化需要は根強く、リスクを避けるための一部国内回帰の声もあり、先行きは不透明だ。ハイテクインター(東京都渋谷区)は 、最大 200m まで延長可能なHDMI エクステンダ 「HHE 200T/R 」を発売する。 HDMIケーブルは十数メートルほどしか延長できないため、離れた拠点間での通信には不向きだが、足を運ばずに遠隔で映像確認し、サーバやPC操作を行いたいというユーザーの声に対応。 新製品は、HDMI 入出力信号を LAN ケーブル で 最大 200m まで延長 することができ、 HDMI 信号だけではなく、マウスやキーボードの USB 信号も延長可能。 サーバ室やオペ室等に行かなくても、映像を確認しながら PC やサーバ を操作できる 一般的な IP エンコーダ デコ…