「ロスジェネの逆襲」結末までの大まかなネタバレ 「ロスジェネの逆襲」は半沢直樹シリーズ3作目の作品であり、半沢直樹が大和田常務との戦いの後、東京中央銀行の子会社の 東京セントラル証券に出向してからの話になります。 平山は電脳雑技集団の新会社「電脳電設」から営業譲渡を受け、実質赤字の業績を黒字に見せかけている 半沢直樹2【続編】黒幕をネタバレ!ロスジェネの逆襲 黒幕:電脳雑技集団の平山. 電脳雑技集団の平山は会社の 粉飾を隠蔽する為に買収を計画 します。. 【半沢直樹続編】ロスジェネの逆襲あらすじとネタバレ【半沢の運命やいかに!】 2020年春、あの平成の大ヒットドラマ「半沢直樹」の続編がいよいよ放送されます。 「 やられたらやり返す!倍返しだ!! 」の名セリフで有名になったアレです。 遂に放送が始まった日曜劇場「半沢直樹2020」の1話、2話、3話、4話、5話の内容である原作「ロスジェネの逆襲」のネタバレを紹介していきたいと思います。 ドラマ版では原作を更に脚色した台本が作られ、演者さんたちが演じられます。 原作も面白い 半沢直樹3「ロスジェネの逆襲」のあらすじとネタバレ ロスジェネの逆襲の人物相関図. 半沢直樹は、 池井戸潤の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」を原作にしている。 作者自身銀行員だったこともあり、非常にリアルな物語が好評を得た。 現在、原作は第三部「ロスジェネの逆襲」が発売されている。 登場人物 以上、半沢直樹シリーズの第3弾「ロスジェネの逆襲」のあらすじとネタバレでした。机にボールペンを投げつけたり、仕事が出来ない部下を激しく叱責したりと、ドラマ内でラスボス的な存在だった大和田常務と同じくらい手ごわい相手となりそうです。2020年春、あの平成の大ヒットドラマ「半沢直樹」の続編がいよいよ放送されます。この東京セントラル証券には、親会社である東京中央銀行の出向組と元からの社員(プロパー社員)が居ますが、出向組は銀行に戻る事しか考えておらず、仕事が出来るとは言えない状況になっています。半沢の狙いは、親会社の意向に背いて東京スパイラルのホワイトナイトになる事でした。急上昇した結果、東京スパイラルを買収する為に追加の資金が必要となった東京中央銀行の伊佐山は、取締役会で新たな支援策の承認をもらう事にします。2020年春、あの平成の大ヒットドラマ「半沢直樹」の続編がいよいよ放送されます。 「やられたらやり返す!倍返しだ!!」 の名セリフで有名になったアレです。 以前放送されたテレビドラマでは、半沢は中野渡頭取から東京セントラル証券への出向を命じられたシーンで終わりました。 そこから半沢直樹3の「ロスジェネの逆襲」に続いていくのです。 …親会社である東京中央銀行は脳雑伎集団と組み、その子会社である東京セントラル証券は東京スパイラルと組むという構図で、親会社と子会社のガチンコ勝負になります。その出向組に対して冷ややかな目で内心バカにしている、それがプロパー社員なのです。かくして半沢は東京中央銀行に戻る事になり、新たな戦いに挑もうとしているのであった。なぜ東京中央銀行に横取りされたのか、社内での裏切り者は誰なのか?どちらにせよ親会社に契約を横取りされた時点で、子会社が文句を言える筋合いではないのが一般社会の流れでしょう。東京スパイラルの検索エンジン「スパイラル」のアメリカ版を全面刷新して、これにコペルニクスを連動させて全米最大の通販サイトに成長させる!ドラマでは家族を守る姿と仕事での悩みを打ち明ける事ができない葛藤が描かれていましたが、今回の原作では一切それらのシーンは無かったです。半沢は、電脳雑伎集団が設立した電脳電設という新会社を利用して粉飾決算をしている事実を取締役会で発表します。しかも「予想外」の動きをするのが大変面白いので、みなさん大いに期待しましょう。その事実が明らかになった今、東京中央銀行の東京スパイラル買収計画は完全に中止となり、半沢の再出向に関する決議もなかった事になりました。池井戸さんも半沢と同様、いろいろなものにチャレンジして戦いを挑んでいたのですね。つくづく作家の人は問題提起といいますか、時代における本質が分かっているなと感心させられます。ロスジェネの逆襲の次回作「銀翼のイカロス」では、黒崎検査官がしっかり登場してきます。元々半沢が出向させられた東京セントラル証券と東京中央銀行の証券部は、業務内容が被っているのです。ただロスジェネの逆襲の原作で以外だったと思ったのは、半沢や近藤などの家族が一切描かれていない事です。その続編である「ロスジェネの逆襲」と更にその続編である「銀翼のイカロス」が既に出版されています。森山「本当に部長(半沢)にわかるんですか。銀行にいいようにやられて、文句のひとつもいえない。このままじゃオレたちバカみたいじゃないですか」東京中央銀行からの出向によって、子会社である東京セントラル証券の営業企画部長に着任した半沢。本当のネタバレは最後の方にご紹介していますので、自分で結末を知りたい方はぜひ原作を読んでみて下さいね。東京中央銀行からの出向組が裏切りに加担している事が分かった半沢は、逆にその裏切り者を利用していきます。東京中央銀行のスキーム(東京スパイラルの買収計画)の全容を知った半沢たちは、買収される側の東京スパイラルの社長、瀬名に会います。その続きである「銀翼のイカロス」も機会があればご紹介したいと思います。まずはロスジェネの逆襲に登場する人物相関図をご覧下さい(画像クリックで拡大表示されます)☟体力勝負なら圧倒的に東京中央銀行が有利であり、半沢にも別会社への再出向の脅しがかけられます。最近就職氷河期に対する国の支援などが進むなど、平成時代に最も恵まれなかったであろうロスジェネ世代の話題が増えるようになりました。そのロスジェネ世代の森山は、当初はバブル世代の半沢の事もバカにしたような言いぐさをしています。瀬名は中高時代に森山と同級生であり親友だったのですが、瀬名の父親が株投資で大損した事により、高校を辞めざるを得なくなってそれ以来森山とは疎遠になっていました。そんな2人が高校時代以来久々に対面して東京中央銀行の計画を潰していこうと、協力していくことになります。この事業計画を発表した東京スパイラルの株価は急上昇していきます。そこからストーリーが動いていくのですが、この伊佐山部長もなかなか曲者ですよ。このロスジェネの逆襲が出版されたのが2012年ですから、今ほどロスジェネ世代に関する話題は少なかった時期です。2020年2月追記:銀翼のイカロスのあらすじとネタバレをご紹介しています。金融庁検査官「黒崎」との対決がスゴイのでこちらもぜひどうぞ 7年ぶりの続編「半沢直樹2」の原作である池井戸潤さんの「ロスジェネの逆襲」と「銀翼のイカロス」のあらすじ・結末・ネタバレについて紹介します。続編シリーズからでも楽しめるように「半沢直樹2」の原作ネタバレを結末までまとめました。 まずはロスジェネの逆襲に登場する人物相関図をご覧下さい(画像クリックで拡大表示されます)☟ また、今回の買収を実行しようとしたのも、その粉飾を隠すためでした。そこにIT大手の「電脳雑技集団」の平山社長からライバル会社である「東京スパイラル」という企業を買収したいという相談を受けます。「ロスジェネの逆襲」はドラマでも話題となった大和田常務との戦いの後の作品で、最終回で半沢の境遇に対して不服に思った人も気になる内容ではないでしょうか。その断られ方に不自然さを感じた半沢は銀行員時代の同期、渡真利や近藤、苅田から情報を掻き集めた所、東京中央銀行がこの案件を卑劣な手段で横取りしていたことを判明しました。これがきっかけで買収戦争は東京セントラル証券と東京中央銀行という親会社・子会社での敵対勝負となっていきます。提案内容としては、「フォックス」の子会社であるネット通販会社「コペルニクス」を傘下におくことで、東京スパイラルの検索技術により、森山は東京セントラル証券に新卒で入りましたが、時は就職氷河期(通称ロスジェネ世代)であり、会社も銀行からの出向の人間も誰も信じない人間でした。また、森山の思想や物怖じせず意見を言う姿勢が半沢に似ており「ロスジェネ世代の半沢」と言っても過言ではないような人物でした。その一方で買収を阻止するため、半沢は東京スパイラル・瀬名社長に「フォックス」買収を提案します。この案件のアドバイザーに就けば、巨額の手数料が転がり込んでくる千載一遇のチャンスでありました。しかし、半沢とタッグを組み東京スパイラルの買収阻止をする事で成長や仕事のやりがいを感じていきます。その東京セントラル証券では半沢は、営業企画部部長として就任しており、業績が振るわないこの会社を再建する必要がありました。ドラマの最終回と展開は同じ内容にもかかわらず、人事は正反対で正義は勝つというヒーロードラマを感じました。しかし、「フォックス」の債務状況悪化がマスコミに公表されてしまい、電脳雑伎集団の平山社長は、「フォックス」買収を拒否します。ところが、平山社長に対しての提案が遅すぎたことから一方的にアドバイザー契約を解除されてしまいます。この二人の縁から半沢と瀬名社長も面識を持ち、買収阻止として行う予定だった新株発行の法的問題を指摘したことで信頼を得、東京セントラル証券は東京スパイラルのアドバイザーを任されることとなりました。この森山の感情描写やバブル世代とロスジェネ世代の考え方の違いが細かく描かれており、読み進めていくうちに感情移入させられました。さらにその後、銀行の危機を救った半沢に頭取自ら営業第二部次長に戻すシーンがあり、ドラマの最終回を感じさせられる展開でした。しかし、まさかの電脳の粉飾決済を半沢が見破り、買収計画頓挫の逆転劇で倍返しをするシーンは本で読んでいてもやり取りが鮮明に浮かぶ展開でした。会社の存続だけでなくこのチャンスを逃したことにより半沢にも責任を問われ、立場が危うくなってしまいます。最悪の事態を阻止しようとする東京スパイラルの瀬名社長は、新株発行とPC・周辺機器販売大手である「フォックス」にホワイトナイトとして登場してもらい、買収阻止を行おう、と大洋証券に提案されますが、決断を迷っていました。そこで誰かを電脳に出向させ会社を立て直さなければならないという流れになり、悪党二人は中野渡頭取に粉飾を見抜いたくらい電脳を熟知している半沢に任せてみてはと進言され、再び再出向の要素が出てきます。総評して前作、前々作と比較しても劣らず一番読んでいて気持ちがいい作品だと感じました。今回は以前の作品と比べ、完全勝利で終わる為余計にストレス発散にもなるでしょう。半沢万事休すかと思いましたが、頭取が悪党二人に対して電脳を再建して少しは名誉挽回したらどうだと電脳への出向を言い渡します。そんな中、半沢の部下の森山は幼少期、同級生であった瀬名社長にコンタクトを取ります。最初は読んでいる間、買収は成功する兆しが見えてくるものの、物語が進むにつれて半沢が完全に片道切符の再出向が濃厚になってくる流れが不安で仕方がなかったです。また、今回も森山はじめ、個性的な登場人物が多数出てくるためドラマも期待できます。仕事で日々苦労しているサラリーマンや人間関係で苦労している主婦をはじめ、誰が見ても気持ちの良い作品だと思います。東京中央銀行の計画では、大洋証券と結託しており、ホワイトナイトとして東京スパイラルを救う予定だった「フォックス」も、いずれは電脳雑伎集団に身売りし、電脳雑伎集団に傘下として入る予定でした。東京スパイラルの株価高騰を受け、東京中央銀行の伊佐山営業部長らは、買収に向けて、電脳雑伎集団への増資を余儀なくされました。この提案を半沢はマスコミに公表し、結果、東京スパイラルの株価を急騰させたのです。ところが喜ぶのも束の間、三笠副党首と伊佐山部長は大和田常務同様、とてつもない悪党振りを見せつけられました。伊佐山と三笠副頭取は、今回の半沢への恨みで半沢を電脳雑伎集団の再建のため、出向させるように根回しします。このように物語も非常に熱い展開でしたが、その内容をより引き立たせたのが今回初めて登場した森山の存在です。さらに東京スパイラルの役員らが社長と経営方針を巡り決裂し、持ち株を場外取引にて電脳雑技集団に売却し、既に25%の株が所有され東京スパイラルにとって緊急事態となってしまいます。その電脳雑伎集団の粉飾の事実を、半沢は取締役会で伊佐山につきつけ、東京中央銀行の電脳雑伎集団への増資は中止となり、買収も失敗に終わりました。破綻寸前の電脳には既に1500億も融資しており、それを回収しなければいけません。今回の作品はドラマを見ていた人も原作を読んでいた方もスッキリする様な「完全勝利」を半沢が収める作品となっています。