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(2019年/雪組)…クールなプロローグがかっこよく、歌もダンスも盛り沢山の作品。ジャンクション24(1991年/花組)…全部が見逃せない、駅をテーマにした名作!満天星大夜總会-THE STAR DUST PARTY-(2003年/宙組)…パンダが出てきたりアイドルが出てきたり、驚きの連発。BLUE・MOON・BLUE -月明かりの赤い花-(2000年/月組)…衝撃のデビュー作。神秘的でドラマチックなショーは当時の話題に。ディズニープリンセスをミュージカル女優に当てはめるなら?【20代編】です。 20代のミュージカル女優をディズニープリンセスにあてはめてみました。 公式に認められているディズ ...ジャズマニア(2000年/月組)…有名なジャズ曲をたくさん使い、すべての場面がとにかくかっこいい!Dramatic “S”! !」はここ10年、トップ娘役のお披露目公演など、ここぞという場面で再演を繰り返しています。このスターさんがいたからこそ、こんな演出だったのかな?と想像を膨らませながら、何バージョンも見比べてみてはいかがでしょう。「雪華抄」には、専科から日本舞踊の名手、松本悠里さんが出演されています。第2場では、ソロシーンを担当。でも「EXITER!」にも「シトラスの風」にも、1場面ごと完結するストーリーが流れています。真飛さん、明日海さん、柚光さんとあなたのお好みにぴったりハマる「Mr.」はどの方になるでしょうか?初演から残っているシーンは上記の「夢・アモール」「明日へのエナジー」と「ノスタルジア」くらい。和のテイストのものって、なかなか見る気になれないという方にも、ぜひ注目していただきたい、見応え満載のショーに仕上がっています。年々、トップスターや主要スターに冠されるシーンごとの役名もオシャレになってくるのが分かるので、時系列を追って見るのも面白いですよ。ちょっぴり寂し気な「夢人」に扮したトップスターさんが、切々と歌い上げる「夢人」。もうそれだけで、場面の世界に引き込まれていく感覚を味わえるでしょう。再演を重ねるごと変更になっているシーンも多いのですが、プロローグ後「夢・アモール」をトップスターさんを中心とした男役さん数人で歌うシーンは健在。ごく静かな出だしから、ダンサーも歌手も一体となって踊りまくるシーンのフィナーレまでの流れは、感動の一言に尽きます。まず、幕開きが豪華。拍子木の音を合図に明かりがつくと、梅の柄が印象的なお着物姿のタカラジェンヌが銀橋まで居並んでいます。特に注目したいのが1977年の初演時に作られ、1999年の再演時に復活した「夢人」。専科さんは「この人の芝居で場面を締めてほしい」「このポイントでこの人の歌がほしい」といった演出家のこだわりによって出演されることが多いのが特徴です。幕開きのシーンとは対照的な色合いを見せるシーンですが、日本の「粋」や「いなせ」を存分に堪能できるシーンです。「宝塚のモーツァルト」とも呼ばれた寺田瀧雄先生の同名曲から始まる、美しいバレエのシーンです。普段のショーの中では、1場面ごと舞台やキャラクター設定が変わるので、ストーリー性を感じることは少ないかもしれません。宝塚らしい、花組らしい「カッコよさ」を満喫したいなら、ぜひ1度はチェックしてください。このショーだったら、このメンバ-でも見てみたいなどと想像が膨らんで、より一層好きになれるかもしれません。様々な組で再演される名作もあれば、組の十八番になっている名作もあるのが宝塚のショー。また、いつものショーとはちょっと違う、和もののショーも上演されています。それは「ノバ・ボサ・ノバ」のような全編通したストーリー性のあるショーを除いた、他のショーでも変わりません。足先までオシャレを極めた靴で踊る普段のショーも楽しいですが、人間の内側からほとばしる力強さや熱さを存分に表現するには、裸足がふさわしいことを実感できるでしょう。再演ごとに明らかに変わっているのは第3章くらい。重厚感やカッコよさ、妖しさを前面に押し出したショーの中で息抜き的な役割を担う、コミカルさ満載のシーンです。着流し姿が楽しめるのは、第5場。日本各地の民謡を歌い継ぐシーンで見られます。シーン全体を通すと少しホラーチックなおとぎ話仕立て。でも、最後にはちゃんと希望のある結末がやってくるのも宝塚。シーンの改変は、ショー作品を再演する上では珍しいことではありません。でもこのショーは、登場人物の名前や設定も大きく変わります。「何年に上演された時の誰々の歌い方はこうで、違う年のこの人の歌い方はここが特徴的」なんて、聞き比べをするのも楽しいものです。激しさと爽やかさを持ち合わせたメロディーが特徴の主題歌も、迫力満点なコーラスで披露されます。ショーはストーリーが見えづらいという方も、「ザ・レビュー」を見比べると、どんなストーリーがどんな風に歌やダンスで表現されるか、つかみやすいかも知れません。その理由の1つはこのショーが花組らしさ、言い換えれば宝塚らしさをこれでもかというほど体現しているショーであることでしょう。今までご紹介したショーとはちょっと傾向が変わりますが、宝塚ファンであればぜひ、知っておきたい「和もの」の魅力にあふれたショーなので、ここでご紹介します。このショーに限ったことではありませんが、専科さんだからこそ持ちうるベテランの技にもぜひ、注目してみてください。しかも、歌詞もメロディーもカッコよくて覚えやすい主題歌にのせたパレードなので、ショーの序盤からボルテージは最高潮に上がります。でも、この作品で赤と黒のゴージャスでちょっと妖しささえ感じる衣装を着たタカラジェンヌたちが居並んで踊るのは圧巻。もちろんそれ以外の場面にも見どころが満載。1つのショー作品に1回だけ入ることが多い男役さんの群舞が2度入りますし、スーツでキメた男役さんを軸にした場面も見られます。そこで今回は、宝塚ファンならば1度は名前を聞いたことがあるであろう、再演を繰り返しているショーを中心に、名作ショーをご紹介します。華やかでゴージャス、色彩豊か。いつの世も宝塚のショーにあるべき要素がふんだんに盛り込まれたショーなので、これぞ宝塚と思えるものを見たい時にいかがでしょう。短い時間でも、ダンスや歌を駆使して物語を表現する。そんな、宝塚のショーの基本姿勢ともいえるものを「ザ・レビュー」は見せてくれます。人気のブログ記事やニュース、動画をまとめてチェックできます。よろしければチェックしてみてください。特に圧巻なのは、初演時から引き継がれている「明日へのエナジー」。ベルリン公演や宝塚スペシャルなどでも再演されているので、ご存知の方も多いでしょう。宝塚のショーは、どれも豪華で見どころ満載。しかも魅力的なショーが公演ごとに次々と生み出されているのが現状です。ストーリー仕立てになっていることもあり、描かれる恋物語の数は3つと多め。ショーよりもお芝居が好きで、という方にもとっつきやすいショーといえるでしょう。特に初演から2015年の再演まで採用されていた「そよ風と私」。2018年には「アマポーラ」に改編となりました。好みは人それぞれでしょうが、どんなショーを見ようかと悩んだらまずは、こんな名作ショーから見てみてはいかがでしょうか。お着物は白を基調に黒が入っているチームと、そこに水色が入ったチームとに分かれていて、なんともさわやか。ただ、それだけに”名作”と呼ばれるショーを選ぶのはちょっと難しいもの。初心者さんにもおすすめのショーは?と聞かれて、悩む方もいるのではないでしょうか?どの主演スターさんもこのシーンでは「Mr.」が頭につく役名をつけられているのが特徴。初演と1度目の再演の真飛さんは、真飛さんの愛称が「ゆう」であることから、「Mr.YU」でした。でも、だからこそ時代やスターに合わせた、演出の違いを如実に味わうことができます。専科というのは、花・月・雪・星・宙のどの組にも属さないタカラジェンヌたちの集まり。比較的、ベテランさんのタカラジェンヌが属しています。それでも「ザ・レビュー」というメインのタイトルが変わらないのは、やはり「宝塚のショーはかくあるべし!」という根っこがしっかりしているからでしょう。普段見られない、豪華なお着物姿のタカラジェンヌや、いなせな着流し姿の男役さんを「和もの」のショーならではの魅力です。スパンコールがぎっしりとついたお衣装とはまた違う、和ならではの艶やかさに圧倒されるシーン。このシーンだけでも目の保養といえるでしょう。現在、宝塚でショートして上演されている作品の源流になっているのが「モン・パリ」。日本で1番最初に作られたレビュー作品と呼ばれています。再演ごとに大きく場面構成が変わるショーもあります。でも、このショーは基本的な構成はほとんど変わりません。ビシッと決めた時とは一味違う、母性本能すらくすぐりかねない「Mr.」たち。ぜひ見比べてください。このショーの中では裸足で踊るシーンが出てくるのですが、シナーマンもその1つ。いわゆる「ひと夏の恋」を熱いカーニバルにのせて描くショーのため、音楽もダンスもとにかく熱くて解放的なものが多いのが特徴。パワフルで歌がうまい。それが宙組というイメージを持つ方も多いでしょう。そんな魅力が随所に溢れるショーです。その他、歌舞伎でも有名な「安珍清姫伝説」をベースにしたシーンや、トップスター・明日海りおさんの鷹と柚香光さんの鷺の対決を描くシーンも。この専科に属するタカラジェンヌのことを「専科さん」と呼ぶことが少なくありません。2014年、宝塚100周年のコンサート「時を奏でるスミレの花たち」では、初演時の主演者・真帆志ぶきさんが披露されたことでも話題になりましたね。
(2017年/宙組)…タイトルの通り祭り!プロローグから盛り上がる楽しい作品。雪組「ファントム」感想 | だいきほの歌声に脱帽!宝塚初心者にこそ見て欲しいミュージカル 今回は、2019年1月より東京宝塚劇場で上演中の宝塚歌劇・雪組「ファントム」の感想 ...バウホール等の小劇場公演の演出や、ディナーショーも数多く手がけている中村先生。 2017年3月公開の実写版ディズニー映画「美女と野獣」の監督に決定しているビル・コンドン。 監督を務めた『ドリームガールズ』ではアカデミー賞で2 ...レビューなし(ミュージカルだけ)だとトップ退団公演にならないのか?宝塚歌劇団 今年の冬から来年にかけて、レビューのない、ミュージカルだけの公演が多い気がします。 月組「I AM FROM AUSTRI ...Rose Garden(2001年/雪組)…全編バラをモチーフにしており、曲もバラにちなんだ曲ばかり!礼真琴・舞空瞳 星組トップコンビの相性・実力・評判を分析! 新生星組トップコンビのお披露目となった『ロックオペラ モーツァルト』 ライブビューイングを観劇してきました。 礼真琴の才能、舞 ...構成の形式がわりと定型化しているのは、石田先生と中村一徳先生でしょう。明日海りお退団公演「A Fairy Tale」「シャルム!」感想@宝塚大劇場 宝塚大劇場で明日海りお退団公演「A Fairy Tale -青い薔薇の精-」「シャルム!」を2日間観劇してきましたので、感 ... ご無沙汰しています。妻です。 旦那に遅れ、ようやく私も花組公演『花より男子』を観てまいりました! 率直に、とっっっても楽しい大満足の舞台だったので、早速感想を綴りたいと思います。 歌唱力 ...ワンダーランド(2005年/雪組)…クラシックな中詰、ワイルドなフィナーレナンバーと多彩な作品。歌とダンスのみで展開されるショーは、お芝居に比べて肩の力を抜いて観劇できるので、ヘミングウェイ・レビュー(1998年/星組)…作家ヘミングウェイの一生をテーマにした、ダンスたっぷりの作品。【安定の雪組クオリティ!トップコンビから期待の若手まで】宝塚雪組「20世紀号に乗って」感想 久々のブログ、年度末は仕事が忙しすぎて記事を書く余裕がありませんでした、、、 というのは半分冗談で、ネタがな ...花の宝塚風土記-春の踊り-(2003年/月組)…民謡メドレーなど、聴きなれた曲が多く楽しい日本物!ハイパー・ステージ!(1994年/花組)…主題歌が栄えるプロローグが最高にかっこいい!EXCITER!! 宝塚ショーの出張公演依頼は見積無料のイベント本舗にお問い合わせください。宝塚歌劇のOGによる気品溢れる豪華な宝塚ショーを企業イベントや披露宴、芸術鑑賞会、敬老イベント等に出張して公演しま … ! 宝塚のおすすめ作品一覧(ショー編) 続きましてはおすすめショーの紹介です ショーは、演出家の先生に依るところが多いし、その時のトップさんのカラーに合っているかや、個人的な嗜好にもよりますから、名作を選ぶのは大変難しいです 【ぐるなび】宝塚駅周辺のグルメ・レストランをお探しなら日本最大級のレストラン公式情報サイト「ぐるなび」にお任せ。おすすめの宝塚駅周辺のグルメなレストラン情報が満載で、店舗情報やメニュー・クーポン・地図などの情報も揃ってます! 宝塚を初めて見る人へおすすめの作品初めて宝塚を見る友人を劇場へ連れて行くことになったので、悩みに悩んで、花組のオーシャンズ11を選んだのですが、「思ってた宝塚と違う…」と言われてしまいました。違う友人には、瀬奈じゅんさん主演のme and my girlのDVDを貸したら、「羽根が … 宝塚歌劇が初めての初心者におすすめのお芝居作品を紹介! ... 初心者必見!宝塚歌劇のおすすめ作品一覧~お芝居編~|代表作・人気作を紹介 ... ミュージカル『ルパン三世―王妃の首飾りを追え! 私の好きだったショー・レビュー. 宝塚ショーの出張公演依頼は見積無料のイベント本舗にお問い合わせください。宝塚歌劇のOGによる気品溢れる豪華な宝塚ショーを企業イベントや披露宴、芸術鑑賞会、敬老イベント等に出張して公演しま … (2009・2010年/花組)…一度見たらクセになる。再演を繰り返す名作。ミュージカル・映画・ディズニーの"今"を知りたい人が最初に見るサイト/Japan Entertainment News2016-2017シーズンのトニー賞で最多ノミネートを果たしたブロードウェイミュージカル「Natasha, Pierre & The Great Comet of 1812/ナターシャ、ピエー ...というわけで、今回は、現在主にショー作品を作っている演出家の先生のご紹介と共に、「宝塚とJ-POPは合わない」という考えをよそに、ひたすら使い続け、やがて観客を慣れさせました(笑)。ラ・カンタータ!(1994年/星組)…7色の衣装を使った60人のロケットは圧巻! 豪華、エレガント、パワフル…。宝塚歌劇団で上演した数え切れないショーやレビューの中から、ユーザーの皆様がチョイスしたお好きな作品をご紹介いたします。 FESTA! (2019年/雪組)…クールなプロローグがかっこよく、歌もダンスも盛り沢山の作品。ジャンクション24(1991年/花組)…全部が見逃せない、駅をテーマにした名作!満天星大夜總会-THE STAR DUST PARTY-(2003年/宙組)…パンダが出てきたりアイドルが出てきたり、驚きの連発。BLUE・MOON・BLUE -月明かりの赤い花-(2000年/月組)…衝撃のデビュー作。神秘的でドラマチックなショーは当時の話題に。ディズニープリンセスをミュージカル女優に当てはめるなら?【20代編】です。 20代のミュージカル女優をディズニープリンセスにあてはめてみました。 公式に認められているディズ ...ジャズマニア(2000年/月組)…有名なジャズ曲をたくさん使い、すべての場面がとにかくかっこいい!Dramatic “S”! !」はここ10年、トップ娘役のお披露目公演など、ここぞという場面で再演を繰り返しています。このスターさんがいたからこそ、こんな演出だったのかな?と想像を膨らませながら、何バージョンも見比べてみてはいかがでしょう。「雪華抄」には、専科から日本舞踊の名手、松本悠里さんが出演されています。第2場では、ソロシーンを担当。でも「EXITER!」にも「シトラスの風」にも、1場面ごと完結するストーリーが流れています。真飛さん、明日海さん、柚光さんとあなたのお好みにぴったりハマる「Mr.」はどの方になるでしょうか?初演から残っているシーンは上記の「夢・アモール」「明日へのエナジー」と「ノスタルジア」くらい。和のテイストのものって、なかなか見る気になれないという方にも、ぜひ注目していただきたい、見応え満載のショーに仕上がっています。年々、トップスターや主要スターに冠されるシーンごとの役名もオシャレになってくるのが分かるので、時系列を追って見るのも面白いですよ。ちょっぴり寂し気な「夢人」に扮したトップスターさんが、切々と歌い上げる「夢人」。もうそれだけで、場面の世界に引き込まれていく感覚を味わえるでしょう。再演を重ねるごと変更になっているシーンも多いのですが、プロローグ後「夢・アモール」をトップスターさんを中心とした男役さん数人で歌うシーンは健在。ごく静かな出だしから、ダンサーも歌手も一体となって踊りまくるシーンのフィナーレまでの流れは、感動の一言に尽きます。まず、幕開きが豪華。拍子木の音を合図に明かりがつくと、梅の柄が印象的なお着物姿のタカラジェンヌが銀橋まで居並んでいます。特に注目したいのが1977年の初演時に作られ、1999年の再演時に復活した「夢人」。専科さんは「この人の芝居で場面を締めてほしい」「このポイントでこの人の歌がほしい」といった演出家のこだわりによって出演されることが多いのが特徴です。幕開きのシーンとは対照的な色合いを見せるシーンですが、日本の「粋」や「いなせ」を存分に堪能できるシーンです。「宝塚のモーツァルト」とも呼ばれた寺田瀧雄先生の同名曲から始まる、美しいバレエのシーンです。普段のショーの中では、1場面ごと舞台やキャラクター設定が変わるので、ストーリー性を感じることは少ないかもしれません。宝塚らしい、花組らしい「カッコよさ」を満喫したいなら、ぜひ1度はチェックしてください。このショーだったら、このメンバ-でも見てみたいなどと想像が膨らんで、より一層好きになれるかもしれません。様々な組で再演される名作もあれば、組の十八番になっている名作もあるのが宝塚のショー。また、いつものショーとはちょっと違う、和もののショーも上演されています。それは「ノバ・ボサ・ノバ」のような全編通したストーリー性のあるショーを除いた、他のショーでも変わりません。足先までオシャレを極めた靴で踊る普段のショーも楽しいですが、人間の内側からほとばしる力強さや熱さを存分に表現するには、裸足がふさわしいことを実感できるでしょう。再演ごとに明らかに変わっているのは第3章くらい。重厚感やカッコよさ、妖しさを前面に押し出したショーの中で息抜き的な役割を担う、コミカルさ満載のシーンです。着流し姿が楽しめるのは、第5場。日本各地の民謡を歌い継ぐシーンで見られます。シーン全体を通すと少しホラーチックなおとぎ話仕立て。でも、最後にはちゃんと希望のある結末がやってくるのも宝塚。シーンの改変は、ショー作品を再演する上では珍しいことではありません。でもこのショーは、登場人物の名前や設定も大きく変わります。「何年に上演された時の誰々の歌い方はこうで、違う年のこの人の歌い方はここが特徴的」なんて、聞き比べをするのも楽しいものです。激しさと爽やかさを持ち合わせたメロディーが特徴の主題歌も、迫力満点なコーラスで披露されます。ショーはストーリーが見えづらいという方も、「ザ・レビュー」を見比べると、どんなストーリーがどんな風に歌やダンスで表現されるか、つかみやすいかも知れません。その理由の1つはこのショーが花組らしさ、言い換えれば宝塚らしさをこれでもかというほど体現しているショーであることでしょう。今までご紹介したショーとはちょっと傾向が変わりますが、宝塚ファンであればぜひ、知っておきたい「和もの」の魅力にあふれたショーなので、ここでご紹介します。このショーに限ったことではありませんが、専科さんだからこそ持ちうるベテランの技にもぜひ、注目してみてください。しかも、歌詞もメロディーもカッコよくて覚えやすい主題歌にのせたパレードなので、ショーの序盤からボルテージは最高潮に上がります。でも、この作品で赤と黒のゴージャスでちょっと妖しささえ感じる衣装を着たタカラジェンヌたちが居並んで踊るのは圧巻。もちろんそれ以外の場面にも見どころが満載。1つのショー作品に1回だけ入ることが多い男役さんの群舞が2度入りますし、スーツでキメた男役さんを軸にした場面も見られます。そこで今回は、宝塚ファンならば1度は名前を聞いたことがあるであろう、再演を繰り返しているショーを中心に、名作ショーをご紹介します。華やかでゴージャス、色彩豊か。いつの世も宝塚のショーにあるべき要素がふんだんに盛り込まれたショーなので、これぞ宝塚と思えるものを見たい時にいかがでしょう。短い時間でも、ダンスや歌を駆使して物語を表現する。そんな、宝塚のショーの基本姿勢ともいえるものを「ザ・レビュー」は見せてくれます。人気のブログ記事やニュース、動画をまとめてチェックできます。よろしければチェックしてみてください。特に圧巻なのは、初演時から引き継がれている「明日へのエナジー」。ベルリン公演や宝塚スペシャルなどでも再演されているので、ご存知の方も多いでしょう。宝塚のショーは、どれも豪華で見どころ満載。しかも魅力的なショーが公演ごとに次々と生み出されているのが現状です。ストーリー仕立てになっていることもあり、描かれる恋物語の数は3つと多め。ショーよりもお芝居が好きで、という方にもとっつきやすいショーといえるでしょう。特に初演から2015年の再演まで採用されていた「そよ風と私」。2018年には「アマポーラ」に改編となりました。好みは人それぞれでしょうが、どんなショーを見ようかと悩んだらまずは、こんな名作ショーから見てみてはいかがでしょうか。お着物は白を基調に黒が入っているチームと、そこに水色が入ったチームとに分かれていて、なんともさわやか。ただ、それだけに”名作”と呼ばれるショーを選ぶのはちょっと難しいもの。初心者さんにもおすすめのショーは?と聞かれて、悩む方もいるのではないでしょうか?どの主演スターさんもこのシーンでは「Mr.」が頭につく役名をつけられているのが特徴。初演と1度目の再演の真飛さんは、真飛さんの愛称が「ゆう」であることから、「Mr.YU」でした。でも、だからこそ時代やスターに合わせた、演出の違いを如実に味わうことができます。専科というのは、花・月・雪・星・宙のどの組にも属さないタカラジェンヌたちの集まり。比較的、ベテランさんのタカラジェンヌが属しています。それでも「ザ・レビュー」というメインのタイトルが変わらないのは、やはり「宝塚のショーはかくあるべし!」という根っこがしっかりしているからでしょう。普段見られない、豪華なお着物姿のタカラジェンヌや、いなせな着流し姿の男役さんを「和もの」のショーならではの魅力です。スパンコールがぎっしりとついたお衣装とはまた違う、和ならではの艶やかさに圧倒されるシーン。このシーンだけでも目の保養といえるでしょう。現在、宝塚でショートして上演されている作品の源流になっているのが「モン・パリ」。日本で1番最初に作られたレビュー作品と呼ばれています。再演ごとに大きく場面構成が変わるショーもあります。でも、このショーは基本的な構成はほとんど変わりません。ビシッと決めた時とは一味違う、母性本能すらくすぐりかねない「Mr.」たち。ぜひ見比べてください。このショーの中では裸足で踊るシーンが出てくるのですが、シナーマンもその1つ。いわゆる「ひと夏の恋」を熱いカーニバルにのせて描くショーのため、音楽もダンスもとにかく熱くて解放的なものが多いのが特徴。パワフルで歌がうまい。それが宙組というイメージを持つ方も多いでしょう。そんな魅力が随所に溢れるショーです。その他、歌舞伎でも有名な「安珍清姫伝説」をベースにしたシーンや、トップスター・明日海りおさんの鷹と柚香光さんの鷺の対決を描くシーンも。この専科に属するタカラジェンヌのことを「専科さん」と呼ぶことが少なくありません。2014年、宝塚100周年のコンサート「時を奏でるスミレの花たち」では、初演時の主演者・真帆志ぶきさんが披露されたことでも話題になりましたね。