crystal-z Sai no Kawara 「crystal-z Sai no Kawara」というラップ動画を見ました。 まずは何も読まずこの動画を見てほしい。 見ました? 見ましたよね? 絶対最後まで見てからスクロールしてください。 この作品は、序盤ではバンドマンが医学の道を志し、恋人の応援を受けながら医学部受… 渡辺志保さんが2020年7月24日放送のbayfm『MUSIC GARAGE:ROOM 101』の中でYouTubeで話題を呼んだ楽曲『Sai no Kawara』を発表したcrystal-zさんにインタビューをしていました。 (渡辺志保)ここからの時間は6月にYouTubeに投稿された『Sai no Kawara』という曲を作られたcrystal-zさんをゲストにお招きします。 「Sai no Kawara」はあるアマチュアアーティストの人生を語るラップだ。32歳まで仲間と音楽の夢を追い共同生活をしていたある男性が、年を経て自身と仲間の生活の変化を思い、人生設計を変更。32歳にして医学の道を志し、猛烈な受験生活を開始する。 何も言えないけど何か言いたくてたまらくなる曲、SNSで話題沸騰の「Sai no Kawara」、制作者のcrystalz氏にお話を聞きました。楽曲も歌詞もMVも全部すごい、そしてそれを一人でやっていてすごいまず楽曲を聞. YouTubeに投稿されて大きな話題を呼んでいるcrystal-zさんの楽曲、「Sai no Kawara」が7月11日11時よりApple Music、Amazon Music Unlimite 2020年06月17日 15時46分 天才じゃなくていいから. 東京 偉大なこの街 crystal-z(クリスタルジィー)さんが発表した「Sai no Kawara」は、緻密なストーリーテリングによって語られるセンセーショナルな事件の内実や、それを補強するリリックとMVの節々に仕込まれたイースターエッグによって、話題性と奥深さをあわせ持つ稀有な楽曲となった。 この楽曲はcrystal-zさんの「Sai no Kawara」。 32歳の男性が、音楽の道から医大を目指す中での、苦労や努力などを歌っている。 【“再”の河原】歌詞を文字起こししてみた【Crystal-z】【Sai no Kawara】【再の河原】 2020年6月18日.
GAMI、逮捕後初音源リリース アーティストとして再スタート歌うラッパー・LIL Jを中心としたクルー・ARKHAMがニューアルバム『DEAD!―revenge―』をリリースした。出し直したと書くほうが正確だろう。2019年末に一度発売した『DEAD!』のジャケットが表現の規制に引っ掛かり、変更するのにあわせ曲を追加して再発売したのが『DEAD!―revenge―』だ(その経緯は、聴けばわかる。LIL Jがア…KAI-YOU編集部新入りの1996年生まれ。アニメ、マンガ、ヒップホップ、お笑いラジオとか好きです。スラムダンクで一番好きなキャラは福田吉兆です。中指系ヒップホップ集団ARKHAMインタビュー なぜ彼らは“生き急ぐ“のかPUNPEEと秋元才加、結婚発表 ウェディングイラストに「Thanks a lottttttt!」
ブログ. この曲凄い…みんな聞いた?見た?このニュース創作と現実が物凄く融合してる。めっちゃ良い曲で素晴らしくも、この他人へのラベルだらけの社会への絶望感…必ず曲を聴いてから記事読むようにこの動画、スゴいな。元音楽家が医者を目指す自分の人生をラップで語るのだが、最後にとんでもないことがおこる。ネタバレなしで見た方がいいこれはすごい。曲やMVのクオリティとラストのギャップに言葉を失う。またゆっくり見返したい。「Sai no Kawara」コメ欄読まないで5分間この曲を聴いてほしい記事の通り情報入れないで聞いたら最後凄すぎて、えっ?てなって記事を見直した時の伏線が凄すぎた…動画もリンクしてて面白いけど考えさせられる感じ今すぐ、何も知らず5分間この曲を聴いてほしい何も前情報を入れずに、YouTubeを再生した。衝撃を受けた。やっと見た、これは衝撃、そして細かいところにたくさん怒りが仕込まれているな。二度とこんな不合理が起きないよう。いや、めちゃめちゃ怖いでしょ鳥肌立ったわ。「とにかく聴いて」というタイトルはやめてほしかった。【コンディションの悪い人は聴かないで】とか書いといてくれこれはすごい。ラストもすごいんだけどリリックの作り込みも半端ない。R指定の感想聞きたいこの記事読んでまた怒りに打ち震える。日本に差別はないなんて言うや奴らは一体どこを見てやがるんだ。とても耳触りの良いメロディとラップだが当事者の方を思うと簡単に言っていいことではないかもしれない。でも、こういう「魂がこもった」音楽は、本当に胸に響く。たとえ何の予備知識が無くても、ラストの衝撃にたどり着く前でさえも音楽を聴いて、記事を読んで欲しい晴れ晴れした気分にはなりませんが笑私ももう30代前半なので歌詞にかなり共感しながら聴いていたら最後はかなり衝撃的だった…話題のニュース・速報への反応やコメントが見れるまとめ Witt[ウィット]| Wittは、話題のニュース・速報に対してのコメントや解説のまとめが見れるサービスです。政治や経済、社会、エンタメなど様々なニュースに対して、みんなはどう考えているの?賛否は?といった疑問をもったら、ここで議論をしてみてください。ニュース速報やまとめ、解説などの反応もWittで丸わかり。すごい。年齢や性別、まだまだこの曲が訴える理不尽な壁は至るところに立ちはだかっている。そこには一人ひとりの尊い人生と時間と努力があることを忘れちゃいけないいいなぁと思って聞いてたら、ラストでもう何も言えなくなった。まだまだ閉鎖的な業界話の本筋とはかけ離れた話になるんですが、こういうの、最初に結論を知ってから見たい派です。映画ドラマもネタバレ一切気にしない。方向性や結論がわからぬまま5分はどうしても長くて。こういう需要まですくってくれ年齢差別だ。もう世の中から履歴書とか職務経歴書が消えたらいいのに。ポートフォリオだけでいい。にしても大学がこういう不正操作してるの知らなかったわ。サイテーえらい話題になっているだけど当該人を知らないから何も感じられなかったもどかしいというか… こんな理不尽がラップやヒップホップを生んだんだろな。頑張れば必ず叶う!と教えられた運がいいヤツと悪いヤツ。これは、多くの人に聞いてもらいたい、社会的メッセージHIP HOPだ。衝撃的です。まずは、聞いてみて下さい今すぐ、何も読まずにこの曲を聴いてほしい。順調じゃなくていいから、天才じゃなくていいから、堂々巡りめぐり繰り返し、東京、偉大なこの街32歳の男性が音楽をやめて選んだ道。「衝撃のラスト」を目撃してください。映像といい、曲といいすごいセンスを感じる。そして最後まで聞いてほしい。リアルでやるせない気持ちになる。これは本当に衝撃だった決して対岸の火事ではないよね。当事者の思いを少しでも長い時間立ち止まって考えて頂く、そのための“イースターエッグです」多くの人に聴いてほしい、見てほしいし、知ってほしい凄い良い曲…映像も変化を気にしちゃう!からの。大声あげて、その後は言葉が出なかった。至る所にメッセージがある。 / 。。 (Buzzふたたび一石を投じること。忘れずに良い世界を目指したいです。最後の衝撃。解説がありがたいのでこちらを参考になんだかなと思えるラスト。確かに何も知らずに最後まで聴いた方がいい。この問題にはみんな色々な意見があるだろうけど、私にとっては他人ごとに思えない、おかしいって思うんよなあとこの曲、リズムと映像すごく良かっためちゃめちゃ格好いい。語彙力が追いつかん。めちゃめちゃヒップホップじゃねえか。5分聞くの耐えられなくて読んでしまいました笑それでも予想を超えるラストですそこまでやるか模試の結果はいつもA判定でも合格発表では「えっなんで?」年齢のハンデ? (渡辺志保)ここからの時間は6月にYouTubeに投稿された『Sai no Kawara』という曲を作られたcrystal-zさんをゲストにお招きします。YouTubeでの再生回数は今、約63万回を超えており、話題を呼んでいる楽曲です。よろしくお願いいたします。(crystal-z)で、そのレスポンスを……一応リリースした直後とかに直接メールを。以前にもしたことがあったんで、メールをお送りさせていただいた時に、割とすぐに反応がいただけて。「すごい曲ですね」って言ってもらったたりとか。「すごい人間力ですね」みたいなことを言ってもらって。1ヘッズとして、あのエビスさまから「すごい人間力」という墨付きをいただいて。「それを胸に俺はこれから生きていこう」って思いましたね(笑)。(crystal-z)ニュースでは事件のことは見ていて。「ああ、でも自分もこの学校を受けたよな」とかっていう風に他人事のように受け止めていたものが、次の日ぐらいに電話がかかってきて。それは授業中だったんですけど。うん。なんか……まあ現実感がないというか。自分の中でも「年齢があって、そういうことをされてるじゃないか?」みたいなことを感じることはそれ以前ももちろんあったんですけれども。(渡辺志保)そうなんですね。まさに、そのネットで話題になっているのも、この楽曲に込められたディテール……あと、イースターエッグとかって言いますけれども。ちょっと隠しネタというか。そういったところを、たとえばYouTubeのコメント欄でも非常に細かく読み解いていらっしゃる方がいたりとか。(渡辺志保)じゃあ元々、楽曲制作の経験はもうバンバンバンあったっていう感じですか?「お世話」にはなっていないですね。勉強させていただいた大学さんがあって。その川のこっちの岸ではそういうことがあるって知らずに石を積み続けてる再受験生がいて。まあ、もちろんその『Sai no Kawara』の「Sai」はその「再受験生」の「再」でもありますし。まあ、いろんな意味を込めたんですけど。で、その川を渡っていくにはその積んだ石を崩していく鬼がたくさんいて。だからその川は自分にとっての『8 Mile』であり、『The Wall』でもあるっていう感じですかね。(渡辺志保)というわけで私からcrystal-zさん、ならびに『Sai no Kawara』についてちょっと説明したいと思います。この楽曲『Sai no Kawara』というタイトルですけれども、32歳の男性が音楽の道から大学の医学部を目指す中での努力や苦悩、葛藤が綴られております。来る日も来る日も受験勉強に励み、模試の結果の判定がよかったにも関わらず、目標とする大学には何年も合格できない。最終的に地方の医学部に進学するという、そんなご自身の半生について歌った曲です。それで、すごい長文で返信いただいて。もう本当に音源から想像される通りの仏様のような方で。それで、もう音楽的にも人間的にも、そんなに話したことがあるっていうわけではなんですが、本当にリスペクトするアーティストの方を思って。それであそこの場所にあのヴァイナルを置いたっていうのはまた特別な意味があるんですけど。(crystal-z)それは結構ありましたね。リリースして割と反響をいただいて。コメント欄とか、DMとか、結構反響をいただいて。そういう自分のパーソナルな経験が……あの曲も1人で全部作って。カラオケって1人で録ったりしてっていう。ものすごいみじめでせせこましい世界から、急にそれが世界に受け入れられて。で、何十万人もの人が自分の追体験というか。そういうのをしていただいて。その感想も目に見える形でいただいて。そういうもので、自分の中で消化しきれていない事件の部分というのが少し消化できたような気持ちになってますし。まあ耳目もいい形で集められたのかな?っていう風には思いますね。(渡辺志保)そんな中、「ラップをする」ということはあくまでcrystal-zさんにとっては自然な形だったんですかね? 当時を振り返ってみて。(crystal-z)それを高校の時かな? 聞いて、ぶっ飛ばされて。で、正直それまでラップに対するイメージがあんまり良くなくて。よくあるパターンだと思うんですけど。ロックリスナーにありがちな。それが「こんなに内容が深くて示唆に富んでいる音楽があるんだ!」っていうところで食らって。そこからShingo02とか降神とか。よくある流れですね、はい。(渡辺志保)なるほど。本当に、ある意味報われたっていう感じがするような出来事なんですかね?(crystal-z)そうですね。いろんな形態の曲を……ギターで作った曲だったりとか、ラップトップで作ったりとか。いろんな曲を作ってましたね。(crystal-z)一番最初に明確に「これがすごい!」ってなったのはブルーハーブのセカンドですね。ブログで記事にしていらっしゃる方なんかがいらっしゃるかと思うんですけれども。私がまず、その「ゾッとした」っていう言い方はちょっと変かもしれないけど、インパクトを受けたのはその曲のタイトルですよね。『Sai no Kawara』っていう。全く報われないことを指すような、そういった言葉だと思うんですけれども。タイトルはどういう風に思いついたんですか?(渡辺志保)中でも、いろんなリアクションが届いたのかなと思うんですけれども。すごく印象に残っている、聞いた方からの言葉であるとかメッセージっていうのはありましたか?ですので本当、私としても今回、非常に願ったりというか、待ちに待った機会を頂戴することができまして。非常にありがたく思っております。というわけで、ちょっと前置きが長くなってしまったんですけども。改めてここからcrystal-zさんにいろいろと質問していきたいなと思うんですが。まずは元々、音楽の道を進まれてたっていうことですよね?(crystal-z)結構数限りなくあるんですけれども。一番はMVの中にも描いてある、EVISBEATSさんから直接のレスポンスをいただけたことが……。(crystal-z)うーん……まあ、ありましたね。正直。でもそれは曲を作りながら考えてきたことでもあって。たとえば、最終的な形としてはさっきチラッと言っちゃいましたけど。あの別にどこの大学を責めてるというわけでもないですし。ただ自分がここ数年やってきたことをそのまま曲にして。最後にチラッとサンプリングを入れたっていう形になってるっていう。(crystal-z)よろしくお願いします。crystal-zです。(渡辺志保)すごい! めちゃめちゃ励みになりますね。なんだか聞いているこっちも涙が出そう。(渡辺志保)なるほど。で、この『Sai no Kawara』なんですけれども。もちろん事件の当事者として、そして今も係争中の身だはと思うんですけれども。まず、この出来事をラップにしようと思ったきっかけ。そして時期っていうのはいつごろだっただんですか?(crystal-z)そうですね。元々、ものすごいファンで。韻踏合組合の頃からAMIDA……AKIRA期からずっと好きで。ソロになってももうめちゃくちゃ素晴らしいですし。もうライブもすごい行っていて。それで、前にメールのやり取りを何度か、妻がしたことがあって。何を考えてるかわかんないですけど、妻が「大ファンです」みたいなメールを送ったら、まさかの返信が返ってきてっていうのが3、4年前ぐらいにあったんですよ。(渡辺志保)うんうん。「ゾッとした」っていう風に今も仰ってましたけれども。そのお電話で内容を聞いた時の率直な感想っていうのはどういったものでしたか?(crystal-z)うーん。まあ、最初に事件を聞いた時に、それぞれの大学から電話がかかってきたんですけど。それに結構ゾッとして。その自分が感じたゾッとした感情をなるべく原液のままというか、薄めずに聞いてくれる人に伝えたいなと思って。で、5分の曲にまとめて……っていうのが最初のきっかけですかね。自分が最初に感じた衝撃というか。まだ事件全体は自分の中では消化しきれてないんですけど。で、覚えている方も多いじゃないかと思いますが、今から2年前の2018年に明るみになった医学部不正入試の問題。これは東京医科大学や順天堂大学など複数の医大で女性や多浪生などの点数を操作し、合否判定に差をつけるなどの不正が明らかになったという、そんな出来事がありました。楽曲でも歌われているのですが、crystal-zさんは年齢による差別があったとして順天堂大学を提訴し、現在も訴訟が続いている状況です。(渡辺志保)なるほど。で、その「原液のまま、薄めずに」っていうことですけれども。リリックはすらすらと浮かんできましたか?(渡辺志保)なるほど。そのフックにおける歌詞……たとえばその頭文字をつなぎ合わせると大学の名前になっているとか。そういう説明の仕方って合っていますかね? 「順調じゃなくていいから 天才じゃなくていいから 堂々巡り……」っていうそこのフックの歌詞であるとか。実は、この楽曲に関して番組宛てにこんなメッセージも前にいただいておりました。ラジオネーム「ジェイク」さんからのお便りです。「いつも楽しく拝聴しております。最近、話題になったcrystal-zさんの『Sai no Kawara』ですが、自分も心に響くものがありました。社会問題の当事者本人がそのことを曲にした事例。しかもとても素晴らしい形で、というのはおそらく日本のヒップホップ史の中でも初めてではないかと思い、ぜひとも志保さんによるインタビューを聞いてみたいと思いました」という風に1ヶ月ぐらい前かな? このお便りをいただいたというところです。(渡辺志保)この曲、そうやってリリックを書いて完成して、リリースをするのに「もしも自分だったら……」って考えた時、これはすごく勇気のいることなんじゃないかなとまず思ったんですね。そのあたりの葛藤とか迷いっていうのはありましたか?(渡辺志保)その細かい……さっきもね、「アウトラインは出来たけど、細かいディテールを詰めるのに……」って仰っていて。このいくつもいくつも、何層にも、それこそ石のように積み上げられたリリックの裏側の意味っていうか。そこはどんな風に意識して書かれたのかな?って思って。(crystal-z)アウトラインは割と……1日ぐらいで書けたかなっていう感じはありますね。結構リリックは早く書ける方で。それでディテールを詰めていくのにかなり時間を要したっていう感じですかね。(crystal-z)そうですね。大学は東京だったんですけど、そこでギター、歌、DTMみたいなのをやったりして。そうですね。そのまま就職せずにバンドをやったりしながらフリーターをして……っていう生活をずっとしてましたね。(crystal-z)そうですね。その時、1人でスケボーしていたんですけども。ちょっともう号泣でしたね。さっき言ったみたいにカラオケでみじめに1人で作って。「ああでもない、こうでもない」って。誰に添削をしていただけるわけでもないですし。なんか1人でやってきたものが、インターネットの力を使って一番届いてほしいところに一番最初に届いたな、みたいな実感をその時に得て。まあ今、話していても結構グッと来ちゃうんですけども。その瞬間、その1再生が100万回再生ぐらいの価値が自分としてはあったっていう感じですかね。(crystal-z)タイトルはまあ……そのイースターエッグの中にも含まれていることなので、あんまりはっきりとは言わないようにしてるんですけど。言える範囲で言うと、まあMVに描かれている川は神田川なんですけど。それの南側に予備校がいっぱいあって。自分は予備校は通ってなかったんですけど、模試とかは受けに行っていて。それで川の向こう側には医大……順天堂だったり、他にも自分がお世話になったっていうか。(crystal-z)そうですね。あの曲を作った時もそうですし、そのMVの中にも登場している「クルー」っていうのはヒップホップのクルーで。何曲も出してラジオでもオンエアーされたりして……っていうことがあったので。今のやっている表現の延長線上っていう感じではありましたね。まあ、ご協力いただいて。そういう形になってるんで。別に自分が特定の団体だったり、事件だったりを非難したりという構造にはなっていないんで。フックもたまたまそういう感じになっちゃって……という形なので。そういうのは考えながらリリースしたんで。最終的にはもう「行っちゃえ!」っていう感じですかね?(渡辺志保)うんうん。で、その曲のリリース前後でご自身の中でたとえば……まあ今もね、係争中であるということはもちろんなんですけれども。自分の中でちょっとすっきりしたなっていうか、区切りがついたというか。そういった気持ちの変化っていうのはありましたか?それを自分のものとして信じてしまうと、言い訳というか……まあ、そうは信じたくないし、信じないようにしてきたみたいな部分があって。よく、パラノイア的な妄想のひとつでそういうものってあると思うんですけれども。そういう、実は自分不正の被害者で、それのせいで……みたいな風に想像はしないようにしてきたのが現実になって。それでゾッとしたっていく感じですかね。(渡辺志保)私もこの事件の内容を耳にしたりとか、ラップの内容を耳にしたりで。もしかして歳が近いのかな?っていう風に思ったんですけれども。ラッパー、crystal-zとしてヒップホップにハマっていった……影響を受けたラッパーとか個人的に好きだったヒップホップの楽曲っていうのはどういうところなのかな?って思って。そのへんもちょっと聞いてみたいなと思いますが。(渡辺志保)ちょっと私から補足説明というか、補足質問させてほしいんですけども。MVの中に、なんていうか、机の上になにか……「この絵は何の意味なんだろう?」って思った絵。私もちょっと気づいたところがあって。これはもしや、日本語ラップの有名な曲のジャケ写かな?って思うものがあって。それがEVISBEATSさんが手がけられたある有名な楽曲のジャケットになってるっていうところですが。そのEVISBEATSさんご本人からもレスポンスがあったっていう?(crystal-z)元々、そういうのが好きっていうのもあるんですよね。ブルーハーブの『未来世紀日本』っていう曲があるんですけど。そのフックとか今、この曲リリースしてから聞いてみたら結構影響を受けてるのかなって思うところもあって。フックが曲全体を通して聞いた後に、新しい意味が生まれてくるっていう構造だったりとか。そういうギミックが凝っている曲っていうのが好きというのが元々あって。今までも、発表はしてないですけど、自分が個人的に作ってきた曲の中にはそういうものが多いですね。
楽曲タイトル「Sai no Kawara(“再”の河原)」……「賽の河原」は、「いくら続けても、あとからあとからくずされる、むだな努力のたとえ」(デジタル大辞泉)だ。