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さらに、60年代後半におけるジャッロ(猟奇サスペンス)映画の台頭や世界的なゴシック・ホラーの衰退などもあり、70年代に入るとイタリアで製作されるゴシック・ホラー作品は激減してしまう。 アニメ映画には、実写を越える数々の感動作品が…!涙必至の泣ける人気のアニメ映画を55作品集めました。感動の名作はもちろん、最新作まで!まだ観てない作品があるなら、要チェックですよ。『告白』『マスカレードホテル』など数々の話題作に出演されている松たか子さん。歌舞伎俳優の家系に生まれ10代の頃から女優業をしていた彼女は、まさに女優に成るべくして生まれてきたお方。そんなサラブレッドな彼女の凛とした姿勢や、穏やかな笑みはとても素敵ですよね。今回はそんな彼女のおすすめの出演作品や、プロフィールなどをまとめてご紹介していきます!サイコパスが出てくる映画を海外・日本問わずに50作品集めました。ハラハラドキドキしたい夜にはピッタリ…⁉寝れなくなっても責任は負いかねますのでご了承ください。『エスター』は2009年に公開されたサイコ・サスペンス映画。映画好きなら一度は見たことがある「名作」として知られる本作は、続編の製作が決定したことで、再び注目を集めています。そこで今回は本作のあらすじをネタバレありで解説!「実話」と呼ばれる理由や、本作の前日譚を描く続編の内容もまとめてピックアップ♪ハリウッドは映画の都。女優も男優もみな実力者揃いですが、それは其々俳優が放つ個性から生まれています。ここではハリウッド俳優の中でも特にホットな40人を紹介していこうと思います。ブレイク俳優からベテラン俳優まで勢ぞろい!各ハリウッド俳優の名作・新作と最新状況まで合わせて紹介します!『ゲット・アウト』決して巨額の予算をかけた大作ではなく、また前評判も至って静かだったにも関わらず、公開されるや否やその面白さが口コミで広まり、全米でスマッシュ・ヒットを記録した傑作ホラーの数々をご紹介致します。© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ゴシック映画(洋画)まとめ gothic movie 2015年1月2日 18世紀の中世、暗黒の時代に黒を基調とし、暗闇や死、恐怖や悪魔、オカルトな「狂気」「耽美的」「変質的」 を堪能できるゴシック映画をご紹介 … 暑い時期にぴったりの洋画ホラー映画。2018年や2019年の最新作や歴代の名作、じっとりとした怖さの心理ホラーからパニックホラー、上演中止の過去を持つやばい作品までたくさんあってどれを見るか迷いますよね。今回は、ホラー映画洋画のおすすめランキングと選び方をご紹介いたします。 予言者の女性が殺されたことから始まる異常な連続殺人に、若い音楽家が巻き込まれ真相を追っていくというストーリー。ダリオ・アルジェント監督が独特のカメラワークや音楽を巧みに使い、極上の恐怖を演出しています。都市伝説的な殺人鬼「キャンディマン」について調査をしている学生ヘレンが、興味本位で殺人鬼を呼び出す呪文を唱えたことをきっかけに、おぞましい恐怖を体験するという傑作ホラー。美しい人妻が激しい妄想に憑りつかれ、奇怪な行動を始めます。そんな妻を助けようとする夫と、ますます狂気を帯びていく妻を描いたサスペンス・ホラー。シモーヌ・シモンを主演に迎え、本作で成功を収めたジャック・ターナー監督。その後、クラシック・ホラー『レオパルドマン 豹男』のほか、『過去を逃れて』などのフィルム・ノワール作品も手掛けています。今回は完全保存版記事として、世界中の名作から近年の作品まで恐怖映画の代表作を順に紹介しています。最初にLv.1では知名度の高い名作ホラー映画を紹介しています。そこで観たことのない映画があれば、それを見ることをオススメします。殺人鬼の魂が乗り移った人形・チャッキーが人間の身体を求めて人々を襲う恐怖を描いた作品。あどけない人形が豹変し、凶器を振りかざすビジュアルがショッキングです。ジョン・カーペンター監督が自ら作曲したというテーマ曲も印象的であり、シリーズ化される大ヒット作となりました。SF作品にも精通するカーペンター監督は、『ニューヨーク1997』や『遊星からの物体X』なども手掛けています。ごく普通の夫婦に待望の2人目の子どもが生まれますが、恐ろしい容貌をした悪魔のような赤ん坊でした。出産に立ち会ったスタッフらを惨殺し行方をくらました悪魔の赤ちゃんは、さらなる殺人も犯し街を恐怖で包みます。謎の霧の中から出現する怪物の攻撃から逃げまどう人々。絶体絶命の中、主人公がとった行動とは?フランク・ダラボンが監督を務め、絶望的なラストが話題を呼びました。監督を務めたショーン・S・カニンガムは、本作の主人公・ジェイソンの生みの親として広く知られ、続編の『13日の金曜日 ジェイソンの命日』や『鮮血の美学』などのプロデュースをしています。飛行機事故の予知夢を見て一度は死を逃れた主人公ら7人ですが、生き残った者は次の恐怖に襲われていきます。恐ろしい運命に立ち向かう様をジェームズ・ウォン監督が描きました。エジプトの女神を崇拝し自分を高僧の生まれ変わりと信じ切っているエジプト料理店の店主が、若い女性を次々に手にかけ生贄にするというスプラッター映画の元祖的存在の作品です。突如甦った死者たちが生者の肉を求め襲い掛かり、餌食となった者もゾンビ(生ける屍)としてさらなる惨劇が生まれるという、いわゆるゾンビ映画の代表的な作品です。同じ監督の作品を含めず100作品選んでおり、各作品で監督の紹介もしています。ぜひお気に入りの監督のどの作品が紹介されているのかも探してみてください。古びたアパートに越してきたローズマリーと売れない俳優の夫。不気味な夢を見たあとローズマリーは妊娠し、精神的に不安定になりながらも出産。ところが、生まれたはずの赤ちゃんは死産と言われて……。知的な作風で新日家というシュレイダー監督。ロック青年の物語『愛と栄光への日々』や多くの賞レースで健闘した『白い刻印』なども代表作として挙げられます。監督を務めたハーマン・ヤウは、実在の事件をモチーフにした『八仙飯店之人肉饅頭』でもアンソニー・ウォンを主演に迎え、スーパークレイジーなカニバリズム映画を作り上げています。ウォン監督は、シリーズ化された本作の3作目『ファイナル・デッドコースター』や『ドラゴンボール』のハリウッド実写映画版『DRAGONBALL EVOLUTION』なども手掛けています。本作でロベルト・ヴィーネ監督は、歪んだセットや奇妙なメイクを効果的に使い不安感をより表現したそうです。ほかに、ドストエフスキー原作『罪と罰』やイエス・キリストを描いた『キリストの一生』なども手掛けました。本作でブレイクしたロス監督は、続編の『ホステル2』や食人族の『グリーン・インフェルノ』を手掛け、新世代のホラー映画監督として活躍しています。監督を務めたのは、人狼伝説をテーマにした『ドッグ・ソルジャー』で鮮烈なデビューを果たしたニール・マーシャル。本作でさらに知名度を上げ、続編の『ディセント2』ではプロデュースにまわりました。女子学生寮にかかってきた怪電話が発端となり、寮内で陰惨な連続殺人事件が起こります。果たして、寮内に忍び込んでいる犯人の正体は?アメリカやカナダに伝わる「ベビーシッターと二階の男」という都市伝説が題材のサスペンス・ホラーです。ホラーやSF作品に長けたダンテは、本作の続編『グレムリン2 新・種・誕・生』、狼男を題材にした『ハウリング』なども監督し高い評価を得ました。取材中の女性レポーターが伝染病による惨劇に巻きこまれるというパニック・ホラー。手持ちカメラの視点から本物らしくドキュメンタリー風に撮影した、いわゆるモキュメンタリー作品です。毒牙を持ったラットモンキーに噛まれゾンビ化した母親を発端に次々にゾンビが増え、血の饗宴が繰り広げられるスプラッター系のホラーです。連続して起こる首のない殺人事件を解決するため奔走する捜査官を描いた作品。小説『スリーピー・ホロウの伝説』に、ティム・バートン監督が独自のアレンジを加え映画化しました。独特の幻想的な世界観で多くの名作を生み出しているティム・バートン。アメコミヒーローの『バットマン』や人造人間を描いた『シザーハンズ』、不思議の国のアリスをモチーフにした『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られています。ニューヨークの街で、コンドームが男性のペニスを食いちぎるという珍事件が続出。被害に遭いかけた刑事が「殺人コンドーム」の退治に乗り出すという異色のコメディ・ホラーです。本作を監督し注目を集めたラリー・コーエンは、続編の『悪魔の赤ちゃん2』や『悪魔の赤ちゃん3/禁断の島』を製作。ほかに、古代の怪鳥がニューヨークで暴れまわる『空の大怪獣Q』なども手掛けました。サム・ライミ監督の長編デビューとなった本作は、1980年代のスプラッター映画ブームの火付け役。カルト映画監督として人気を得たサム・ライミですが、『スパイダーマン』シリーズを担当してからは新たなファン層も獲得しました。ある男と肉体関係を持った主人公の女性・ジェイは、男から性交により呪いをうつしたことを告げられます。“それ”は憑かれた者を執拗に追いかけ捕まえて殺すといい、誰かにうつせば逃れられますが、うつした相手が死ぬと自分に戻ってくるそうで……。夜中になると響く怪奇音の正体を探るべく、撮影を試みるカップル。果たしてハンディカメラに映っていたものとは?オーレン・ペリ監督がモキュメンタリーの手法をとり臨場感たっぷりに描きました。『カンタベリー物語』や『アラビアンナイト』で高く評価されていたピエル・パオロ・パゾリーニ監督。本作は社会への批判も込めて製作したそうで、強い反感を買った末激しい暴行による謎めいた死を遂げています。監督を務めたのは、ジャウム・コレット=セラ。チャールズ・ベルデン原作の『蝋人形の館』、自分の存在を奪われた男が真相を探るリーアム・ニーソン主演『アンノウン』なども手掛けました。雑誌「Complex」の「35歳以下の注目すべき映画監督25人」に選出されたタイ・ウェスト。オムニバスホラー作品の『V/H/S シンドローム』や『ABC・オブ・デス』などにも参加しています。保健所で処分される犬、ゲテモノ料理のレストラン、豚に乳を飲ませる女性などのショッキングな映像が、美しい音楽をBGMに紹介されます。ドキュメンタリーを銘打っていますが、創作も多くモキュメンタリーと言われている作品です。大畑監督は、『呪怨』などで世界的に名を上げた清水崇に師事。『劇場版 稲川怪談 かたりべ』の監督を務めるほか、テレビドラマの『怪談新耳袋 百物語』にも参加しています。ロブ・ゾンビ監督のデビュー作『マーダー・ライド・ショー』。その続編となるのが本作であり、逃亡する殺人一家のファイアフライ家に憎悪の炎を燃やす保安官の追跡劇を描きました。残酷でエロティックな作風を好んだジェス・フランコは精力的に活動しますが、2013年に他界。本作のほか『女体拷問人グレタ』や『女体調教人ヴードゥー』などの怪作を数多く遺しています。ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、F・W・ムルナウの『吸血鬼ノスフェラトゥ』をリメイクした作品。クラウス・キンスキーの不気味さに満ちたドラキュラ伯爵が絶品です。塚本は自ら監督や脚本、撮影から編集まで行い、時には主演を務めることも。身体の変形や暴力的な表現を含む作風ながら、哀愁感やウィットにも富んだ作品を提供しカルト的な支持を得ています。人体解剖をテーマにした『ヴィタール』は、海外の映画祭で賞を獲得しました。交通事故で夫を亡くし悲しみにくれる妊婦の家に突然押し入ってきた一人の女。妊婦に執拗に襲い掛かり、邪魔する者を惨殺していく女の正体とは?あまりの残虐な描写に劇場公開時とレンタルDVDでは黒いぼかしが入ったという禁断のホラー作品です。韓国人と日本人の留学生のグループがアメリカの田舎町でキャンプをしているところに、凶悪犯の魔の手が忍び寄るという身の毛もよだつスプラッター映画です。監督を務めたのは、本作で長編デビューした新進気鋭の朝倉加葉子。『女の子よ死体と踊れ』や『ドクムシ』などのホラー系を次々に発表し、穏やかな容姿と映画の内容のギャップに驚きます。謎の男性から人探しの依頼を受けた私立探偵ハリーは、調査を進めていくうちに様々な殺人事件に遭遇し、とうとう衝撃の真実に辿り着きます。牛の血液2トンを使った演出など、アラン・パーカー監督による恐怖の雰囲気づくりが光る作品です。そこからレベルが上っていくにつれて、どんどんマニアックなホラー映画の傑作となっていきますので、ぜひディープなホラー映画の世界に足を踏み込んでみてください。どれも自信をもっておすすめできる非常に恐い映画です。新しい世界が開けるかもしれません。牧師の一家が強盗犯の兄弟に脅され逃亡の手助けをしている途中、怪しげなバーで吸血鬼たちに襲われるというアクション・ホラーです。犯罪色の強い前半からスプラッター系のホラーの後半へと一気に転じる構成がおもしろい作品。会社のお金を横領した女性が逃げ込んだモーテルで起こる数々の惨劇。アルフレッド・ヒッチコックが監督を務め、視聴者の予想を裏切る斬新な展開で話題を呼んだサイコ・ホラーのルーツ的な作品です。そこで、洋画邦画問わず本当に面白いおすすめホラー映画を、有名な定番作品から順に超レアなマイナー作品まで一気にご紹介したいと思います。監督を務めたジム・シャーマンは、続編の『ショック・トリートメント』も手掛けますが、日本では未公開でした。監督を務めたジョナサン・デミは、本作でベルリン国際映画祭とアカデミー賞の監督賞を獲得。家族の再生を描いた『レイチェルの結婚』でも高い評価を受けるほか、ドキュメンタリー映画も数多く製作しています。精神病で入院していた母親を亡くしてから悪夢に苦しむ主人公が、セラピーのため足を運んだ精神病院で体験する狂気の物語。チェコの奇才ヤン・シュヴァンクマイエル監督が、哲学的なホラーに仕上げた作品です。死者を見る能力「第六感」を持つ少年コールと、コールをサポートする精神科医マルコム。ふたりは交流を深めながら、それぞれ自分の進むべき道を見つけていくのですが……。衝撃的なラストが秀逸です。クレイヴンは本作のほかにも数々のホラー作品を生み出し、コメディの要素も含んだ『スクリーム』シリーズも大ヒットさせています。怖いけど見たい!という欲望に駆られるホラー映画。生々しい殺人描写のスプラッター系、吸血鬼などが登場するモンスター系、悪魔や宗教をモチーフにしたオカルト系、心理的恐怖に訴えるサイコ・スリラー系など、様々なジャンルがあります。記憶喪失の男が自分とそっくりの死亡者になりすまし生活する中、殺人事件が発生。奇形人間を人工的に作り出すという禁忌行為をストーリーの軸にし、江戸川乱歩の作品群をオマージュして製作されました。同じ手口の猟奇的な連続殺人事件が発生。事件を追う刑事と、巧みな話術でマインドコントロールをする容疑者の対峙を描き、黒沢清監督が不思議な恐怖感を生み出した作品です。夢と現実の狭間で悩み、悪夢の世界を彷徨う主人公のジェイコブ。旧約聖書の「ヤコブの梯子」から着想を得て、エイドリアン・ライン監督が映画化したサイコ・ホラーです。ゲームを原案とした絶大な人気を誇るゾンビ映画。研究中のウィルスが漏れ、人間や動物がゾンビ化し、巨大な地下研究所で繰り広げられる壮絶な生き残り戦を描いています。平凡なサラリーマンの身体が次第に金属化していくというサイバーパンク要素のあるホラー作品です。塚本晋也監督が自身の18ミリ映画『普通サイズの怪人』をベースに製作しました。ニューマン監督は、1930~1950年代まで多くの作品を発表して活躍。ターザン映画の『魔境のターザン』やエキゾティックなアクション作品『アリババの復讐』なども手掛けました。石坂浩二を主演に迎え、市川崑が監督を務めた横溝正史原作・金田一シリーズの第1作目。湖面から突き出た脚や真っ白い不気味なマスクなど、インパクトのあるシーンで知られています。若き科学者であるフランケンシュタイン男爵。生命創造の実験を重ねる中で生み出してしまった怪物による惨劇を、ジェイムズ・ホエール監督が描きました。女子大生のマリーが友人アレックスの実家で過ごしていると、突然殺人鬼が家に押し入り、アレックスの家族を容赦なく惨殺していきます。新進気鋭の監督アレクサンドル・アジャが贈る、緻密な恐怖描写てんこもりのスプラッター映画。監督を務めたのは、怪談映画の達人・中川信夫。『地獄』や『怪異談 生きてゐる小平次』などでも知られています。また、日本の喜劇王・榎本健一を主演に迎えた作品も数多く手掛けました。映画スターとして活躍していたクリント・イーストウッドが初めて監督を務めたのが本作でした。以降のイーストウッドは、西部劇『許されざる者』やアカデミー賞4部門受賞作『ミリオンダラー・ベイビー』など、監督と俳優を兼任し映画界の大巨匠として君臨しています。ナチズムに傾倒するファシストたちが美しい少年少女を選りすぐり、異常な性行為を強要し拷問を繰り返すという、これ以上の狂気と残虐さはないと言われるほどのショッキングな作品です。重厚な作風が持ち味でドイツ映画の新時代を支えたヘルツォーク監督は、実在の青年をモチーフにした『カスパー・ハウザーの謎』、冒険家の物語『フィツカラルド』などで特に高い評価を得ています。監督を務めたM・ナイト・シャマランは、本作で世界的に知名度を上げました。ほかに、ウィル・スミス親子を主演をに迎えた『アフター・アース』がありますが、『シックス・センス』とは全く異なる作風のSFアクションとなっています。監督デビューしたジェームズ・ガンのその後の作品は、中年男が自称スーパーヒーローになる『スーパー!』やマーベルシリーズの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など、ヒーローものが続いています。アマゾンの奥地へ食人族の取材に出かけたクルーが失踪し、残されたテープに映っていたのは取材班の蛮行と、それに対する食人族からの地獄のような報復でした。ドキュメンタリー風に構成された、いわゆるモキュメンタリー映画です。解ければ快楽が得られるという謎のパズルボックスをめぐり、ある一家におぞましい恐怖が襲い掛かります。クライヴ・バーカーが監督し、グロテスクな映像満載のホラーに仕上げました。本作で鮮烈な監督デビューを果たしたクーパーは、その後も『悪魔の沼』や『ポルターガイスト』などのホラー映画を中心に活動しています。俳優が下からカメラを睨み付けるようなアングルを好んだというキューブリック監督は、本作のほか『時計じかけのオレンジ』でもこの手法を用いて恐怖感や緊張感をより強く表現しています。本作で一躍名を馳せたジョージ・A・ロメロ監督は、その後『死霊のえじき』や『ランド・オブ・ザ・デッド』、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』なども手掛け、ゾンビ映画の第一人者となりました。サーカス所属経験のあるトッド・ブラウニング監督にとって、奇形の芸人たちを登場させることはごく普通のことだったとか。『三人 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Three』などで高く評価されていたものの、本作以降は映画界での目立った活躍はなくなったそうです。監督を務めたジョナサン・グレイザーは、主にコマーシャルやミュージック・ビデオを手掛ける映像作家。映画監督作品としては、デビュー作の『セクシー・ビースト』、ミステリアスな『記憶の棘』があります。呪われた湖のキャンプ場で、次々に惨殺されていく監視員たち。スプラッター映画の金字塔と言える作品であり、シリーズ化もされました。スランプ気味の人気作家モートが、突然現れた男から盗作疑惑をかけられ執拗な脅迫を受けます。周囲で不可解な事件も起こり、精神を病んでいくモート。果たして謎の男の正体とは?監督を務めたのは、怪奇作品に精通している白石晃士。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の日本版と言われる本作のほか、『口裂け女』やジャパニーズ・ホラーの2大スターの競演『貞子vs伽椰子』なども監督しています。実験の失敗で人間とハエが融合された身体になってしまった化学者をめぐる恐怖と悲劇。ジョルジュ・ランジュランの小説をカート・ニューマン監督が映画化しました。『ザ・フライ』のオリジナルとなる作品です。監督を務めたのは、若き日のピーター・ジャクソン。本作のヒットで知名度を上げ、その後『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズで大成功を収めます。魅力的な美女に誘われ、次々と姿を消していく男たち。スカーレット・ヨハンソンが人間に化けた地球外生命体に扮するSFサスペンスです。怖いのにどうしてもやめられないホラー映画の魔力。ここでは代表的な定番作から超マイナーな作品まで、様々なジャンルの中から厳選した本当に怖いおすすめ映画をご紹介していきます。あなたはいくつ観ていますか?雪山のホテルに管理人として住み込むことになったトランス一家が体験する恐怖を、スタンリー・キューブリック監督が様々な趣向を凝らし、視覚的にも心理的にも超一流のホラー映画に仕上げました。ハロウィンの夜、ある少年が巻き起こす恐ろしい連続殺人を描きました。残虐で生々しい表現が特徴の、いわゆるスプラッター系のホラーです。本作が高い評価を受け、数々の映画祭で賞を獲得したアンジェイ・ズラウスキー監督。『狂気の愛』や『私の夜はあなたの昼より美しい』など、ソフィー・マルソーを主演に迎えた作品も多く手掛けています。高倉健主演の『網走番外地』シリーズを大ヒットさせた石井輝男監督が、その路線をガラリと変えたのが本作。ほかにも『徳川女系図』や『徳川女刑罰史』などのエログロ系作品を数多く生み出し、「カルトの帝王」とも呼ばれています。本作は「PART2」と邦題が付けられていますが、同じくアルジェント監督が手掛けた『サスペリア』より前に作られ関連性はないそうです。『サスペリア』がヒットしたため、日本では続編として売り出したのだとか。人間の男性と交わると豹になり相手を殺してしまうという、猫人間の血を引いた女性の苦悩を描いたホラー作ですが、明確な変身シーンは避けられているため、女性の妄想という解釈もあります。本作の成功で名を上げたグァルティエロ・ヤコペッティ監督は『続・世界残酷物語』を製作し、その後も同様の路線の『世界女族物語』を発表。モキュメンタリーを表す「モンド映画」というジャンルを確立しました。魔女伝説をモチーフにしたドキュメンタリー映画を撮るために伝説の森へ足を踏み入れた撮影隊が体験する恐怖を描いた、いわゆるモキュメンタリー作品。6万ドルという低予算ながら、全世界興行収入は2億ドルを超えました。体が次第に変化し未知の怪物になってしまった夫と、それでも夫を慕う妻。大畑創監督がホラー映画でありながら究極の夫婦愛も描き、ファンタジア映画祭にて特別賞を受賞した作品です。ある宗教団体に潜入取材を試みたクルーたちが体験する恐怖の儀式を描いた作品。実在のカルト教団の事件をもとに、タイ・ウェスト監督が映画化しました。ワン監督は猟奇的な殺人が展開される『SAW』シリーズで世界的に有名に。以降もホラー映画に関わりますが、初めてホラー以外を監督した『ワイルド・スピード SKY MISSION』でも大ヒットを飛ばしています。ダラボンのほかの監督作品として、冤罪で投獄されながらも希望を持ち続けた元銀行員の物語『ショーシャンクの空に』や死刑囚の人間ドラマを描いた『グリーンマイル』があります。映画のオーディションに応募した女性の中から再婚相手を選ぼうとした映画関係者の男性が、ある一人の女性に心を奪われたことにより恐怖のどん底に突き落とされる物語。本作で世界的に名が知られるようになった黒沢監督は、その後、分身がテーマの『ドッペルゲンガー』や家族の再生を描いた『トウキョウソナタ』なども発表。『トウキョウソナタ』ではカンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞し、高い評価を得ています。超常現象の調査のため、いわくつきの館にやってきた研究チームを、数々の怪奇現象が襲います。シャーリイ・ジャクスンの小説をもとに、ロバート・ワイズ監督が映画化しました。本作の大ヒットを受け、フィッシャーは続編の『吸血鬼ドラキュラの花嫁』や『凶人ドラキュラ』なども監督。また『フランケンシュタイン』シリーズ、『オペラ座の怪人1962年版』も好評を得ています。南の島で疫病が発生し、人々がゾンビ化するという恐ろしい事態に。人間とゾンビとの想像を絶する戦いがグロテスクさ満載で繰り広げられ、派生ゾンビ映画の傑作と言われています。イタリア・ホラーのパイオニアであるバーヴァ監督は、『血ぬられた墓標』や『モデル殺人事件!』など多くのホラー映画を生み出しました。中でもSFホラー『バンパイアの惑星』は、リドリー・スコットの『エイリアン』に大きな影響を与えたのだとか。ビーチで楽しむ人々が巨大な人食い鮫に襲われる恐怖を、若き日のスティーブン・スピルバーグ監督が生々しく描いた傑作です。おどろおどろしいメインテーマも作品を象徴し、恐さをより演出しました。フラナガンは、本作に感銘したホラー小説の巨匠スティーヴン・キングから直々に指名され、キングの小説『ジェラルドのゲーム』の映画化にあたり監督に抜擢。2016年現在撮影が行われているそうです。3人目の子どもを流産した悲しみを癒すため孤児院の少女エスターを養女にしたコールマン夫婦。エスターは可愛らしい少女でしたが、次第に奇妙な行動が目立つようになり、その本性を現します。バックパッカーの若い男性たちが、旅行先で快楽を求めたあと、次々に姿を消し殺害されるというストーリーです。イーライ・ロスが監督を務め、惨たらしい拷問シーンをこれでもかと描きました。幸せな家族を襲った痛ましい不幸は、呪いの鏡の仕業であるのか?両親を亡くし、離れていた弟と再会した主人公が、真相を知るため鏡の恐怖に立ち向かうというストーリーを、マイク・フラナガン監督が心理的恐怖を掘り下げ傑作ホラーに仕上げました。中田監督は、本作をはじめ『女優霊』や『仄暗い水の底から』などのホラー系で知られていますが、本来はロマンティック志向だそうで、手塚治虫原作の短編漫画を映画化した『ガラスの脳』というファンタジーなラブストーリー作品もあります。本作を監督したトム・ホランドはホラー映画に特化し、吸血鬼が登場するコミカルなホラー『フライトナイト』やジプシーの呪いをテーマにした『スティーヴン・キング/痩せゆく男』なども手掛けました。アニメーション作家としても名高いシュヴァンクマイエルは、本作でアニメを効果的に取り入れました。さらに『オテサーネク 妄想の子供』でも実写とアニメを融合させ、チェコに伝わる民話「オテサーネク」を映画化しています。本作でゾンビ映画の名手として名を馳せたルチオ・フルチ監督は、さらにグロテスクなゾンビ作品『地獄の門』や『ビヨンド』を発表し、本作を含めた3作品はフルチ監督の3大傑作としてファンから愛されているそうです。ジャック・ターナー監督 『キャット・ピープル 』のリメイク版。ナスターシャ・キンスキーが主演を務め、メガホンを取ったのは ポール・シュレイダーです。本作ではヒロインの黒豹変身シーンがしっかりと描かれました。保険会社に勤務する真面目なサラリーマン・若槻が、ある夫婦から保険金請求を受けます。夫婦の義理の息子の死に不可解さを感じた若槻が調査を続けるうちに、恐ろしい事実が浮上するというストーリー。死体の蘇生を可能にする血清を発明した若き研究者ウェストが、狂気的な実験を繰り返すうちにゾンビが増え、事態は世にも恐ろしい方向に……。グロテスクな恐怖にコメディ要素も加えられた一風変わったゾンビ映画です。死体をゾンビ化させるガスを誤って放出させてしまったことにより、街に溢れかえるゾンビたち。ゾンビ映画のルーツと言える『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のパロディ的な構成で、進化したゾンビが登場しコメディ要素も強いホラー映画です。ドナー監督は特にホラー専門というわけではないようで、アメコミ原作の『スーパーマン』やアクション映画『リーサル・ウェポン』なども代表作として挙げられます。容赦のない残虐な描写で知られる三池崇史が監督を務めた作品で、海外の試写会ではショックで倒れた観客がいたそうです。『殺し屋1』でも自らエチケット袋を観客に配ったという逸話のある三池監督ですが、近年は漫画が原作の『テラフォーマーズ』なども担当しています。性行為が呪いの媒介となる設定はコメディ感がありますが、忍び寄る“それ”の恐怖は極上です。監督を務めたのは、デヴィッド・ロバート・ミッチェル。まだ携わった作品は少なく、2017年にクライム・サスペンス『Under the Silver Lake』の公開が予定されているそうです。不良グループに仕組まれて有毒な産業廃棄物が入ったドラム缶の中に入ってしまったいじめられっ子が、世にも恐ろしい姿の「毒々モンスター」に変身し、悪者を退治していくというホラー・コメディです。実在の怪奇現象をテーマにする作家・小林が「ノロイ」という映像作品を完成させたあと姿を消してしまいます。残された手がかりをもとに小林の失踪の謎を追っていくという、ドキュメンタリー風に仕上げたホラー映画。田舎町で発生した奇怪な連続殺人事件の謎を検屍官が追っていく物語。少女の亡霊、ドッペルゲンガーシーンなど、マリオ・バーヴァ監督による幻想的な映像が印象に残る古典ホラーです。田舎に建つ広い屋敷に越してきた7人家族が奇怪な現象に襲われ、専門家のある夫婦に助けを求めます。実在の超常現象研究家夫妻の体験をもとに、ジェームズ・ワン監督が映画化しました。のどかな森の小屋で休暇を過ごそうとやってきた若者たちが、ある本とテープレコーダーを見つけたことにより悪霊を蘇らせてしまい、恐ろしい惨劇が繰り広げられます。コピーライターからキャリアをスタートさせ、映画にも携わるようになったアラン・パーカー。実話をもとにした『ミッドナイト・エクスプレス』で数々の賞を獲得するほか、ソウル・バンドにかける若者を描いた『ザ・コミットメンツ』も代表的な作品です。ケン・ラッセルの作風は、とにかく過激でアヴァンギャルド。『恋人たちの曲/悲愴』ではチャイコフスキーの人生をラッセル色で染め、唯一無二のチャイコフスキー物語を作り上げました。監督のポール・W・S・アンダーソンは、主演のミラ・ジョヴォヴィッチの夫であり、夫婦で『バイオハザード』シリーズを支えてきました。ほかに、小説『三銃士』をベースにした『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の監督も務めています。ある見世物小屋で、小人のハンスに財産目当てに近づいた美女の目論みがバレ、ハンスの仲間たちが制裁を加えるという物語。本物の奇形の人々をキャストに起用し復讐させたその内容があまりにも非人道的として、激しい非難を浴びた作品です。頭に悪魔の印「666」が刻まれた少年ダミアンの周りで巻き起こる不可解で陰惨な物語。リチャード・ドナーが監督を務めた不朽の名作です。娘を亡くした夫婦に盲目の霊媒師が告げたのは、「ベニスから去るように」という娘からの警告。ダフネ・デュ・モーリアの小説をニコラス・ローグ監督が映画化。「赤」い色を強調した映像表現が印象的なサスペンス・ホラーです。フリードキン監督は何かと物議を醸す作品が多く、人種差別ではないかと問題にされた『英雄の条件』や暴力的で性的表現の強い『キラー・スナイパー』も手掛けています。和やかな両親の結婚35周年パーティーの最中、動物のマスクを被った集団に襲われる家族たち。突然の襲撃に恐怖に包まれる一家を、テンポ良いカメラワークでスリリングに描きました。それを見た者は一週間後に死んでしまうという呪いのビデオをめぐる恐怖の物語です。松嶋菜々子がビデオの謎を追うテレビ局ディレクター役を演じ、中田秀夫が監督を務めました。本作をヒットさせたアジャ監督は、食人一族の恐怖を描いた『サランドラ』のリメイク作品『ヒルズ・ハブ・アイズ』を発表し、ハリウッドデビューを果たしています。二重人格をテーマにしたロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説を、F・W・ムルナウ監督が映像化した無声映画です。脚本および演出ノートの存在は確認されていますが、フィルムは残っていないのだとか。実在の殺人鬼をモチーフに、子どもたちの連続殺人事件に関わるとされる奇妙なピエロ・ペニーワイズの恐怖を描いた作品。トラブルからアフリカに逃げた香港マフィアの男がエボラウィルスに感染し、再び香港に舞い戻って大勢の人々をエボラの恐怖に陥れます。主人公役アンソニー・ウォンの突き抜けた怪演が強烈なインパクトを残す作品。テレビCMの製作からキャリアをスタートさせ、スタイリッシュな映像表現が特徴と言われるエイドリアン・ライン。ダンサーを目指す少女を描いた『フラッシュダンス』、不倫サスペンスの『危険な情事』などが代表作として挙げられます。物語は男の回想で進み、精神を病んだ医師のカリガリ博士が夢遊病者の患者を使い殺人事件を起こさせたというのですが、実は意外な事実がラストに待っています。スタイリッシュな映像美が特徴と言われる、巨匠・市川崑監督。僧侶になる決意をした日本兵の物語『ビルマの竪琴』や谷崎潤一郎の小説を映画化した『細雪』をはじめとする数々の名作を誕生させました。オノ・ヨーコ夫妻が住んでいたダコタ・ハウスが舞台となり、撮影が行われたことでも話題を呼んだ作品。監督のロマン・ポランスキーは、のちに手掛けたユダヤ系ピアニストの体験を綴った『戦場のピアニスト』で多くの賞を獲得しました。「低予算」と「B級」映画の帝王と呼ばれ、多くの作品に携わるロジャー・コーマン。本作と同じくエドガー・アラン・ポー原作では『落とし穴と振り子』や『姦婦の生き埋葬』、カルト的なSF作品では『X線の眼を持つ男』などがあります。エロスとバイオレンスに溢れた奇妙な映像に魅せられてしまったケーブルTV局の社長。やがて、その映像にまつわる恐ろしい事実が明らかになっていきます。公開当時は難解な内容が敬遠されたようですが、その後ビデオ化され、じわじわと火が点いたとか。いじめられっ子の少女・キャリーが自身の秘められた能力に目覚め、大惨劇を起こしてしまうサスペンス・ホラー。鮮血に染まったキャリーのビジュアルは強烈なインパクトがあります。伊右衛門が新しい女に目移りし妻のお岩を死に至らしめ、その亡霊に脅かされるというお馴染みの怪談。幾度となく映像化された鶴屋南北原作の『四谷怪談』ですが、本作は初のカラー作品です。歴史研究書『ルーダンの悪魔』をベースに、ケン・ラッセル監督が映画化。フランスのルーダン村を舞台に悪魔払いを描いていますが、異常すぎる性行為やバイオレンス表現が満載の問題作です。本作で成功したボブ・クラーク監督は、『名探偵ホームズ 黒馬車の影』でアメリカのアカデミー賞にあたるカナダのジニー賞5部門を受賞。また、青春コメディ『ポーキーズ』もヒット作のひとつです。監督を務めたデヴィッド・フィンチャーは、色味を抑えた画と密閉感のある作風が特徴と言われ、現代人の心の闇を描いた『ファイト・クラブ』や強盗に襲われ密室に閉じこもる『パニック・ルーム』も代表作です。監督を務めたロバート・ワイズは、『ウエスト・サイド物語』や『サウンド・オブ・ミュージック』などのミュージカル映画で大成功し、SF作品の『スター・トレック』でも知られています。撮影監督からキャリアをスタートさせたニコラス・ローグは、視覚的に魅せる映像の魔術師。ミック・ジャガーを主演に迎えた『パフォーマンス/青春の罠』や恋愛ミステリーの『ジェラシー』などが代表作として挙げられます。ロブ・ゾンビは「ホワイト・ゾンビ」という名のバンドを経て、ソロで音楽活動もする異色のホラー映画監督。ジョン・カーペンターの『ハロウィン』をリメイクしたあと、続編の『ハロウィンII』も製作しヒットさせています。新妻のメアリーが夫に連れられ夫の実家である古城を訪ねた夜、拷問器具と女性の無残な死体を見つけます。その後も城のメイドが次々と殺され、メアリーは衝撃の事実を知ることに……。最愛の妻を失ったドラキュラ公が、数百年の時を経て妻と生き写しの女性を我がものにしようとします。フランシス・フォード・コッポラ監督により、ブラム・ストーカーの原作小説が忠実に映画化されました。監督を務めたのは、スプラッター系で名を馳せたハーシェル・ゴードン・ルイス。2000人の怨霊によって旅行者が惨殺される『2000人の狂人』も代表作のひとつとして挙げられます。監督を務めたダン・オバノンは脚本家としての活動が主であり、『エイリアン』や『トータル・リコール』、『スペースインベーダー』などの脚本を担当しています。夫に惨殺された女性の怨念が渦巻く家に引っ越してきた人々が、戦慄の怪奇現象に巻き込まれるというVシネマ。幽霊の登場シーンが大げさなほどに多いことで、口コミでその怖さが広がり、劇場版が作られました。その後シリーズ化しています。バーカー監督はもともと小説家であり、本作は自身の小説の映画化です。ほかに、自身のホラー小説を映画にした作品として『ミディアン』もあります。ヒッチコック監督は、人間観察から恐怖に巻き込まれる『裏窓』や動物パニック映画『鳥』など、多くの傑作サスペンスを生み出し「サスペンスの神様」と言われています。監督を務めたのは、パスカル・ロジェ。残酷な拷問シーンの撮影では、女優が骨折してしまったとか。ロジェ監督は本作で知名度を上げたあと、幼児失踪事件をテーマにした『トールマン』を発表し再び注目を浴びました。サイレント映画の巨匠と称されたF・W・ムルナウ。吸血鬼映画のルーツである『吸血鬼ノスフェラトゥ』や夫婦の愛を描いた『サンライズ』なども代表作として挙げられます。シャム双生児として生まれ医師らに否応なく切り離された兄の復讐を手伝う弟。自主制作のB級テイストの恐怖が漂う中、兄弟間の愛情や悲劇も描かれます。低予算からヒットを飛ばし「カルト映画の帝王」と称されるリンチ監督。代表作として、実在の人物をもとにした『エレファント・マン』もあります。吸血鬼ドラキュラ伯爵と吸血鬼ハンターのヴァン・ヘルシング教授との戦いを、テレンス・フィッシャー監督が初めてカラーで映像化しました。感染した人間は凶暴化し殺人を犯してしまうという恐ろしいウィルスが蔓延するロンドンを舞台に、壮絶なサバイバル劇が繰り広げられます。婚約した一組のカップルが迷い込んだのは、奇妙な人々が歌い踊る謎の館。マッド・サイエンティストのいかにも怪しい主人やイケメン人造人間「ロッキー」も登場し、カオスなミュージカル・ショーが繰り広げられます。監督を務めたのは、ハリウッド期待の若手アダム・ウィンガード。ホラー映画に長け、ある男を家に迎え入れた家族の恐怖を描く『ゲスト』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の続編『ブレア・ウィッチ』なども手掛けています。大都会で起こったキリスト教「七つの大罪」をもとにした猟奇的な連続殺人事件。ダークな世界観の中、解決に奔走する刑事役をモーガン・フリーマンとブラッド・ピットが演じました。28歳で本作の監督に抜擢され名を上げたスピルバーグ。その後もSF作品の『未知との遭遇』やアドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ』シリーズなど大ヒットを飛ばし、世界の名だたる映画監督となり活躍を続けています。子どもの頃に拉致監禁され長い間拷問で苦しめられてきた少女リュシーと、リュシーの心の支えになるアンナに襲い掛かる地獄のような運命が、おぞましいシーン満載で描かれています。現在イメージされる一般的な「フランケンシュタイン・モンスター」のビジュアルは本作で確立されたそうです。ホラー作品で名高いホエール監督の代表作として、『透明人間』も挙げられます。デビュー以来、身体の変形にこだわった作品を撮り続けるデヴィッド・クローネンバーグ監督。ハエ人間の『ザ・フライ』や自動車事故に官能を覚える『クラッシュ』など、特異なテイストで定評があります。女性6人で出かけた洞窟探検の旅行。未開の洞窟内を進むうちに崩落事故が起き、閉じ込められた女性グループに想像を絶する恐怖が襲い掛かります。火傷を負った妻の顔を治すため、次々に美女をさらいその皮をはぎ妻に移植するという狂気の医者の物語を、ジェス・フランコ監督が描きました。コマーシャルやミュージック・ビデオの製作を経て、映画監督デビューしたルツォヴィツキー。本作の続編『アナトミー2』のほか、戦争アクションの名を借りたブラック・コメディ『エニグマ奪還』などの作品もあります。行方不明の少女の捜索を依頼された警官が、スコットランドの島にやってきます。特別な宗教を信仰する島で繰り広げられる恐怖の儀式を、ロビン・ハーディ監督が不気味さとエロスを交えながら描きました。人皮の仮面をかぶり電気鋸を持った殺人鬼に旅行中の若者5人が襲われるという、ショッキングなビジュアルが満載のスプラッター系ホラーです。実際に起こった殺人事件をもとに、トビー・フーパー監督が映画化しました。自主制作のため当初は12館という極めて小規模な公開でしたが、徐々に人気に火が点き、1ヶ月後には1945館まで拡大したそうです。人気を受けて作られた複数の続編では、ペリ監督はプロデュースにまわっています。誰もが認める、映画界の巨匠コッポラ監督。多くの名作を生み出していますが、特にマフィア映画の傑作『ゴッドファーザー』やカオスな戦争映画『地獄の黙示録』などが知られています。人気のラジオDJに執拗につきまとう中年女の狂気を描いたサスペンス映画。ストーカー女に扮したジェシカ・ウォルターの鬼気迫る演技は圧巻です。低予算でB級テイストの作品にこだわるロイド・カウフマン監督。本作のヒットを受け『毒々モンスター』はシリーズ化され、日本が舞台となった第2弾『悪魔の毒々モンスター 東京へ行く』には関根勤や安岡力也も出演しました。人型の檻のビジュアルが強烈な本作は、2006年にニコラス・ケイジ主演でリメイクされますが、ロビン・ハーディは2011年に再び類似のテイストの作品『The Wicker Tree』を監督しています。監督を務めたのは、アクション映画に長けたロバート・ロドリゲス。スパイを両親にもつ姉弟の活躍を描いた『スパイキッズ』シリーズ、フランク・ミラーと共同で監督した『シン・シティ』などが代表作です。監督を務めたのは、ロブ・ライナー。少年たちの友情と冒険を描いた『スタンド・バイ・ミー』やラブ・ロマンスの『恋人たちの予感』、ハートフルな『最高の人生の見つけ方』などでも有名です。少女に憑りついた悪魔と、その悪魔を祓おうとする神父の戦いを、ウィリアム・フリードキン監督が禍々しさたっぷりに描きました。180度回転する首や「スパイダーウォーク」シーンなど、強烈なインパクトがあります。監督を務めたのは、ホラー映画から人間ドラマまで幅広く手掛けるバーナード・ローズ。ベートーヴェンの生涯をテーマにした『不滅の恋/ベートーヴェン』やトルストイ原作『アンナ・カレーニナ』なども発表しています。監督を務めたのは、ダニエル・マイリックとエドゥアルド・サンチェス。マイリックは本作をヒットさせたあと、10年という構想期間を経て製作した本格ホラーの『死霊の棲む森』を発表しています。本作のヒットでカルト映画監督として知られるようになったフランク・ヘネンロッターは、続編の『バスケットケース2』や『バスケットケース3』を製作。異常な性愛物語の『バッド・バイオロジー 狂った性器ども』という作品も相当ブッ飛んでます。本作を監督したルッジェロ・デオダートは、やはり食人族をテーマにした『カニバル』が有名。また、ロジャー・ロックフェラー名義でも活動し、アクションやラブストーリー、青春映画なども手掛けています。本作の監督を務めた森田芳光は、幅広いジャンルの作品を手掛けたヒットーメーカーです。代表作には、薬師丸ひろ子主演の『メイン・テーマ』、渡辺淳一の小説を映画化した『失楽園』、宮部みゆき原作の『模倣犯』などがあります。名門医大の解剖セミナーで使われている遺体に疑問を持った主人公パウラが、生体実験を行う謎の組織の秘密に迫っていく過程を、シュテファン・ルツォヴィツキー監督が不気味さたっぷりに描きました。監督を務めたのは、アントニー・ドーソン。ヒッチコックの『ダイヤルMを廻せ!』、『007 ドクター・ノオ』の悪役など俳優としても知られています。監督を務めたのは、アレクサンドル・バスティロとジュリアン・モーリー。本作で戦慄のデビューを果たした両監督は、吸血鬼をテーマにした『リヴィッド』でもコンビを組み、残虐でありながら美しい映像表現の新感覚ホラーを作り上げました。可愛いはずのペットが飼育の約束を破ったことから凶暴な「グレムリン」に変身。異常繁殖し大騒動になる様子をジョー・ダンテ監督がコミカルに描いた作品です。冴えないモジャモジャ頭の主人公・ヘンリーが、醜い赤ちゃんを産んだ女性と結婚したことから始まる奇怪で難解な物語。デヴィッド・リンチが監督や脚本、製作、編集などをひとりでこなし、長編デビューを果たした作品です。事故に遭い大怪我を負ってしまった小説家を救助した、熱心な読者でもある元看護師の女性。やがて、作家の「ミザリー」という人気シリーズ作品の結末に怒り狂った女性による、恐怖の監禁生活が始まります。監督を務めたデヴィッド・コープは、同じくジョニー・デップ主演の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』も手掛け、脚本家としては『ミッション:インポッシブル』や『スパイダーマン』、『インフェルノ』などを担当しています。『呪怨』シリーズはハリウッドでリメイクされ、清水崇自ら監督を務めました。ホラー映画監督の印象が強く、『もうひとりいる』や『輪廻』なども手掛けますが、作風の変わったところでは『魔女の宅急便』の実写版もあります。監督したのは、ホラーやSFを得意とするスチュアート・ゴードン。ホラー映画の巨匠13人によるオムニバステレビ『マスターズ・オブ・ホラー』でも作品を発表しています。不気味な古びた館で繰り広げられる惨劇を描いたゴシック・ホラー作品。エドガー・アラン・ポーの小説を、ロジャー・コーマン監督が映画化しました。本作の監督はマルティン・ヴァルツが務め、牙をむきだした凶悪なクリーチャーデザインは『エイリアン』のH・R・ギーガーが担当しました。監督を務めたブライアン・デ・パルマは、本作のヒットで世界にその名を知らしめました。マフィアの逮捕劇を描いた『アンタッチャブル』やアクション大作『ミッション:インポッシブル』なども代表作です。監督を務めたジャウマ・バラゲロはホラー映画で広く知られ、『REC/レック』シリーズのほか、『ダークネス』や『機械じかけの小児病棟』なども手掛けています。夢の中に現れる鉄の爪を持った殺人鬼・フレディによる恐怖を描いた作品。ウェス・クレイヴンが監督を務めました。監督を務めたのは、ダニーボイル。麻薬中毒者を描いた『トレインスポッティング』や無学の少年がクイズで大活躍する『スラムドッグ$ミリオネア』などの作品も監督し、高い評価を得ています。宇宙から来た謎の生命体に寄生されゾンビ化した人々を、笑いとグロテスクさを織り交ぜながら描いたSFコメディ・ホラー。『ゾンビ』のリメイク『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本を務めたジェームズ・ガンの初監督作品です。監督を務めたトミー・リー・ウォーレスは、『ハロウィン』シリーズの第3作『ハロウィンIII』、吸血鬼ホラーの名作『フライトナイト』の続編『フライトナイト2/バンパイヤの逆襲』も手掛けました。猟奇的な連続殺人事件の捜査に行き詰ったFBIの女性訓練生が、殺人鬼の元精神科医にアドバイスを求め事件解決に臨むというサイコ・ホラー。元精神科医レクター役のアンソニー・ホプキンスの知的で不気味な演技が光りました。
さらに、60年代後半におけるジャッロ(猟奇サスペンス)映画の台頭や世界的なゴシック・ホラーの衰退などもあり、70年代に入るとイタリアで製作されるゴシック・ホラー作品は激減してしまう。 アニメ映画には、実写を越える数々の感動作品が…!涙必至の泣ける人気のアニメ映画を55作品集めました。感動の名作はもちろん、最新作まで!まだ観てない作品があるなら、要チェックですよ。『告白』『マスカレードホテル』など数々の話題作に出演されている松たか子さん。歌舞伎俳優の家系に生まれ10代の頃から女優業をしていた彼女は、まさに女優に成るべくして生まれてきたお方。そんなサラブレッドな彼女の凛とした姿勢や、穏やかな笑みはとても素敵ですよね。今回はそんな彼女のおすすめの出演作品や、プロフィールなどをまとめてご紹介していきます!サイコパスが出てくる映画を海外・日本問わずに50作品集めました。ハラハラドキドキしたい夜にはピッタリ…⁉寝れなくなっても責任は負いかねますのでご了承ください。『エスター』は2009年に公開されたサイコ・サスペンス映画。映画好きなら一度は見たことがある「名作」として知られる本作は、続編の製作が決定したことで、再び注目を集めています。そこで今回は本作のあらすじをネタバレありで解説!「実話」と呼ばれる理由や、本作の前日譚を描く続編の内容もまとめてピックアップ♪ハリウッドは映画の都。女優も男優もみな実力者揃いですが、それは其々俳優が放つ個性から生まれています。ここではハリウッド俳優の中でも特にホットな40人を紹介していこうと思います。ブレイク俳優からベテラン俳優まで勢ぞろい!各ハリウッド俳優の名作・新作と最新状況まで合わせて紹介します!『ゲット・アウト』決して巨額の予算をかけた大作ではなく、また前評判も至って静かだったにも関わらず、公開されるや否やその面白さが口コミで広まり、全米でスマッシュ・ヒットを記録した傑作ホラーの数々をご紹介致します。© 2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC. ゴシック映画(洋画)まとめ gothic movie 2015年1月2日 18世紀の中世、暗黒の時代に黒を基調とし、暗闇や死、恐怖や悪魔、オカルトな「狂気」「耽美的」「変質的」 を堪能できるゴシック映画をご紹介 … 暑い時期にぴったりの洋画ホラー映画。2018年や2019年の最新作や歴代の名作、じっとりとした怖さの心理ホラーからパニックホラー、上演中止の過去を持つやばい作品までたくさんあってどれを見るか迷いますよね。今回は、ホラー映画洋画のおすすめランキングと選び方をご紹介いたします。 予言者の女性が殺されたことから始まる異常な連続殺人に、若い音楽家が巻き込まれ真相を追っていくというストーリー。ダリオ・アルジェント監督が独特のカメラワークや音楽を巧みに使い、極上の恐怖を演出しています。都市伝説的な殺人鬼「キャンディマン」について調査をしている学生ヘレンが、興味本位で殺人鬼を呼び出す呪文を唱えたことをきっかけに、おぞましい恐怖を体験するという傑作ホラー。美しい人妻が激しい妄想に憑りつかれ、奇怪な行動を始めます。そんな妻を助けようとする夫と、ますます狂気を帯びていく妻を描いたサスペンス・ホラー。シモーヌ・シモンを主演に迎え、本作で成功を収めたジャック・ターナー監督。その後、クラシック・ホラー『レオパルドマン 豹男』のほか、『過去を逃れて』などのフィルム・ノワール作品も手掛けています。今回は完全保存版記事として、世界中の名作から近年の作品まで恐怖映画の代表作を順に紹介しています。最初にLv.1では知名度の高い名作ホラー映画を紹介しています。そこで観たことのない映画があれば、それを見ることをオススメします。殺人鬼の魂が乗り移った人形・チャッキーが人間の身体を求めて人々を襲う恐怖を描いた作品。あどけない人形が豹変し、凶器を振りかざすビジュアルがショッキングです。ジョン・カーペンター監督が自ら作曲したというテーマ曲も印象的であり、シリーズ化される大ヒット作となりました。SF作品にも精通するカーペンター監督は、『ニューヨーク1997』や『遊星からの物体X』なども手掛けています。ごく普通の夫婦に待望の2人目の子どもが生まれますが、恐ろしい容貌をした悪魔のような赤ん坊でした。出産に立ち会ったスタッフらを惨殺し行方をくらました悪魔の赤ちゃんは、さらなる殺人も犯し街を恐怖で包みます。謎の霧の中から出現する怪物の攻撃から逃げまどう人々。絶体絶命の中、主人公がとった行動とは?フランク・ダラボンが監督を務め、絶望的なラストが話題を呼びました。監督を務めたショーン・S・カニンガムは、本作の主人公・ジェイソンの生みの親として広く知られ、続編の『13日の金曜日 ジェイソンの命日』や『鮮血の美学』などのプロデュースをしています。飛行機事故の予知夢を見て一度は死を逃れた主人公ら7人ですが、生き残った者は次の恐怖に襲われていきます。恐ろしい運命に立ち向かう様をジェームズ・ウォン監督が描きました。エジプトの女神を崇拝し自分を高僧の生まれ変わりと信じ切っているエジプト料理店の店主が、若い女性を次々に手にかけ生贄にするというスプラッター映画の元祖的存在の作品です。突如甦った死者たちが生者の肉を求め襲い掛かり、餌食となった者もゾンビ(生ける屍)としてさらなる惨劇が生まれるという、いわゆるゾンビ映画の代表的な作品です。同じ監督の作品を含めず100作品選んでおり、各作品で監督の紹介もしています。ぜひお気に入りの監督のどの作品が紹介されているのかも探してみてください。古びたアパートに越してきたローズマリーと売れない俳優の夫。不気味な夢を見たあとローズマリーは妊娠し、精神的に不安定になりながらも出産。ところが、生まれたはずの赤ちゃんは死産と言われて……。知的な作風で新日家というシュレイダー監督。ロック青年の物語『愛と栄光への日々』や多くの賞レースで健闘した『白い刻印』なども代表作として挙げられます。監督を務めたハーマン・ヤウは、実在の事件をモチーフにした『八仙飯店之人肉饅頭』でもアンソニー・ウォンを主演に迎え、スーパークレイジーなカニバリズム映画を作り上げています。ウォン監督は、シリーズ化された本作の3作目『ファイナル・デッドコースター』や『ドラゴンボール』のハリウッド実写映画版『DRAGONBALL EVOLUTION』なども手掛けています。本作でロベルト・ヴィーネ監督は、歪んだセットや奇妙なメイクを効果的に使い不安感をより表現したそうです。ほかに、ドストエフスキー原作『罪と罰』やイエス・キリストを描いた『キリストの一生』なども手掛けました。本作でブレイクしたロス監督は、続編の『ホステル2』や食人族の『グリーン・インフェルノ』を手掛け、新世代のホラー映画監督として活躍しています。監督を務めたのは、人狼伝説をテーマにした『ドッグ・ソルジャー』で鮮烈なデビューを果たしたニール・マーシャル。本作でさらに知名度を上げ、続編の『ディセント2』ではプロデュースにまわりました。女子学生寮にかかってきた怪電話が発端となり、寮内で陰惨な連続殺人事件が起こります。果たして、寮内に忍び込んでいる犯人の正体は?アメリカやカナダに伝わる「ベビーシッターと二階の男」という都市伝説が題材のサスペンス・ホラーです。ホラーやSF作品に長けたダンテは、本作の続編『グレムリン2 新・種・誕・生』、狼男を題材にした『ハウリング』なども監督し高い評価を得ました。取材中の女性レポーターが伝染病による惨劇に巻きこまれるというパニック・ホラー。手持ちカメラの視点から本物らしくドキュメンタリー風に撮影した、いわゆるモキュメンタリー作品です。毒牙を持ったラットモンキーに噛まれゾンビ化した母親を発端に次々にゾンビが増え、血の饗宴が繰り広げられるスプラッター系のホラーです。連続して起こる首のない殺人事件を解決するため奔走する捜査官を描いた作品。小説『スリーピー・ホロウの伝説』に、ティム・バートン監督が独自のアレンジを加え映画化しました。独特の幻想的な世界観で多くの名作を生み出しているティム・バートン。アメコミヒーローの『バットマン』や人造人間を描いた『シザーハンズ』、不思議の国のアリスをモチーフにした『アリス・イン・ワンダーランド』などで知られています。ニューヨークの街で、コンドームが男性のペニスを食いちぎるという珍事件が続出。被害に遭いかけた刑事が「殺人コンドーム」の退治に乗り出すという異色のコメディ・ホラーです。本作を監督し注目を集めたラリー・コーエンは、続編の『悪魔の赤ちゃん2』や『悪魔の赤ちゃん3/禁断の島』を製作。ほかに、古代の怪鳥がニューヨークで暴れまわる『空の大怪獣Q』なども手掛けました。サム・ライミ監督の長編デビューとなった本作は、1980年代のスプラッター映画ブームの火付け役。カルト映画監督として人気を得たサム・ライミですが、『スパイダーマン』シリーズを担当してからは新たなファン層も獲得しました。ある男と肉体関係を持った主人公の女性・ジェイは、男から性交により呪いをうつしたことを告げられます。“それ”は憑かれた者を執拗に追いかけ捕まえて殺すといい、誰かにうつせば逃れられますが、うつした相手が死ぬと自分に戻ってくるそうで……。夜中になると響く怪奇音の正体を探るべく、撮影を試みるカップル。果たしてハンディカメラに映っていたものとは?オーレン・ペリ監督がモキュメンタリーの手法をとり臨場感たっぷりに描きました。『カンタベリー物語』や『アラビアンナイト』で高く評価されていたピエル・パオロ・パゾリーニ監督。本作は社会への批判も込めて製作したそうで、強い反感を買った末激しい暴行による謎めいた死を遂げています。監督を務めたのは、ジャウム・コレット=セラ。チャールズ・ベルデン原作の『蝋人形の館』、自分の存在を奪われた男が真相を探るリーアム・ニーソン主演『アンノウン』なども手掛けました。雑誌「Complex」の「35歳以下の注目すべき映画監督25人」に選出されたタイ・ウェスト。オムニバスホラー作品の『V/H/S シンドローム』や『ABC・オブ・デス』などにも参加しています。保健所で処分される犬、ゲテモノ料理のレストラン、豚に乳を飲ませる女性などのショッキングな映像が、美しい音楽をBGMに紹介されます。ドキュメンタリーを銘打っていますが、創作も多くモキュメンタリーと言われている作品です。大畑監督は、『呪怨』などで世界的に名を上げた清水崇に師事。『劇場版 稲川怪談 かたりべ』の監督を務めるほか、テレビドラマの『怪談新耳袋 百物語』にも参加しています。ロブ・ゾンビ監督のデビュー作『マーダー・ライド・ショー』。その続編となるのが本作であり、逃亡する殺人一家のファイアフライ家に憎悪の炎を燃やす保安官の追跡劇を描きました。残酷でエロティックな作風を好んだジェス・フランコは精力的に活動しますが、2013年に他界。本作のほか『女体拷問人グレタ』や『女体調教人ヴードゥー』などの怪作を数多く遺しています。ヴェルナー・ヘルツォーク監督が、F・W・ムルナウの『吸血鬼ノスフェラトゥ』をリメイクした作品。クラウス・キンスキーの不気味さに満ちたドラキュラ伯爵が絶品です。塚本は自ら監督や脚本、撮影から編集まで行い、時には主演を務めることも。身体の変形や暴力的な表現を含む作風ながら、哀愁感やウィットにも富んだ作品を提供しカルト的な支持を得ています。人体解剖をテーマにした『ヴィタール』は、海外の映画祭で賞を獲得しました。交通事故で夫を亡くし悲しみにくれる妊婦の家に突然押し入ってきた一人の女。妊婦に執拗に襲い掛かり、邪魔する者を惨殺していく女の正体とは?あまりの残虐な描写に劇場公開時とレンタルDVDでは黒いぼかしが入ったという禁断のホラー作品です。韓国人と日本人の留学生のグループがアメリカの田舎町でキャンプをしているところに、凶悪犯の魔の手が忍び寄るという身の毛もよだつスプラッター映画です。監督を務めたのは、本作で長編デビューした新進気鋭の朝倉加葉子。『女の子よ死体と踊れ』や『ドクムシ』などのホラー系を次々に発表し、穏やかな容姿と映画の内容のギャップに驚きます。謎の男性から人探しの依頼を受けた私立探偵ハリーは、調査を進めていくうちに様々な殺人事件に遭遇し、とうとう衝撃の真実に辿り着きます。牛の血液2トンを使った演出など、アラン・パーカー監督による恐怖の雰囲気づくりが光る作品です。そこからレベルが上っていくにつれて、どんどんマニアックなホラー映画の傑作となっていきますので、ぜひディープなホラー映画の世界に足を踏み込んでみてください。どれも自信をもっておすすめできる非常に恐い映画です。新しい世界が開けるかもしれません。牧師の一家が強盗犯の兄弟に脅され逃亡の手助けをしている途中、怪しげなバーで吸血鬼たちに襲われるというアクション・ホラーです。犯罪色の強い前半からスプラッター系のホラーの後半へと一気に転じる構成がおもしろい作品。会社のお金を横領した女性が逃げ込んだモーテルで起こる数々の惨劇。アルフレッド・ヒッチコックが監督を務め、視聴者の予想を裏切る斬新な展開で話題を呼んだサイコ・ホラーのルーツ的な作品です。そこで、洋画邦画問わず本当に面白いおすすめホラー映画を、有名な定番作品から順に超レアなマイナー作品まで一気にご紹介したいと思います。監督を務めたジム・シャーマンは、続編の『ショック・トリートメント』も手掛けますが、日本では未公開でした。監督を務めたジョナサン・デミは、本作でベルリン国際映画祭とアカデミー賞の監督賞を獲得。家族の再生を描いた『レイチェルの結婚』でも高い評価を受けるほか、ドキュメンタリー映画も数多く製作しています。精神病で入院していた母親を亡くしてから悪夢に苦しむ主人公が、セラピーのため足を運んだ精神病院で体験する狂気の物語。チェコの奇才ヤン・シュヴァンクマイエル監督が、哲学的なホラーに仕上げた作品です。死者を見る能力「第六感」を持つ少年コールと、コールをサポートする精神科医マルコム。ふたりは交流を深めながら、それぞれ自分の進むべき道を見つけていくのですが……。衝撃的なラストが秀逸です。クレイヴンは本作のほかにも数々のホラー作品を生み出し、コメディの要素も含んだ『スクリーム』シリーズも大ヒットさせています。怖いけど見たい!という欲望に駆られるホラー映画。生々しい殺人描写のスプラッター系、吸血鬼などが登場するモンスター系、悪魔や宗教をモチーフにしたオカルト系、心理的恐怖に訴えるサイコ・スリラー系など、様々なジャンルがあります。記憶喪失の男が自分とそっくりの死亡者になりすまし生活する中、殺人事件が発生。奇形人間を人工的に作り出すという禁忌行為をストーリーの軸にし、江戸川乱歩の作品群をオマージュして製作されました。同じ手口の猟奇的な連続殺人事件が発生。事件を追う刑事と、巧みな話術でマインドコントロールをする容疑者の対峙を描き、黒沢清監督が不思議な恐怖感を生み出した作品です。夢と現実の狭間で悩み、悪夢の世界を彷徨う主人公のジェイコブ。旧約聖書の「ヤコブの梯子」から着想を得て、エイドリアン・ライン監督が映画化したサイコ・ホラーです。ゲームを原案とした絶大な人気を誇るゾンビ映画。研究中のウィルスが漏れ、人間や動物がゾンビ化し、巨大な地下研究所で繰り広げられる壮絶な生き残り戦を描いています。平凡なサラリーマンの身体が次第に金属化していくというサイバーパンク要素のあるホラー作品です。塚本晋也監督が自身の18ミリ映画『普通サイズの怪人』をベースに製作しました。ニューマン監督は、1930~1950年代まで多くの作品を発表して活躍。ターザン映画の『魔境のターザン』やエキゾティックなアクション作品『アリババの復讐』なども手掛けました。石坂浩二を主演に迎え、市川崑が監督を務めた横溝正史原作・金田一シリーズの第1作目。湖面から突き出た脚や真っ白い不気味なマスクなど、インパクトのあるシーンで知られています。若き科学者であるフランケンシュタイン男爵。生命創造の実験を重ねる中で生み出してしまった怪物による惨劇を、ジェイムズ・ホエール監督が描きました。女子大生のマリーが友人アレックスの実家で過ごしていると、突然殺人鬼が家に押し入り、アレックスの家族を容赦なく惨殺していきます。新進気鋭の監督アレクサンドル・アジャが贈る、緻密な恐怖描写てんこもりのスプラッター映画。監督を務めたのは、怪談映画の達人・中川信夫。『地獄』や『怪異談 生きてゐる小平次』などでも知られています。また、日本の喜劇王・榎本健一を主演に迎えた作品も数多く手掛けました。映画スターとして活躍していたクリント・イーストウッドが初めて監督を務めたのが本作でした。以降のイーストウッドは、西部劇『許されざる者』やアカデミー賞4部門受賞作『ミリオンダラー・ベイビー』など、監督と俳優を兼任し映画界の大巨匠として君臨しています。ナチズムに傾倒するファシストたちが美しい少年少女を選りすぐり、異常な性行為を強要し拷問を繰り返すという、これ以上の狂気と残虐さはないと言われるほどのショッキングな作品です。重厚な作風が持ち味でドイツ映画の新時代を支えたヘルツォーク監督は、実在の青年をモチーフにした『カスパー・ハウザーの謎』、冒険家の物語『フィツカラルド』などで特に高い評価を得ています。監督を務めたM・ナイト・シャマランは、本作で世界的に知名度を上げました。ほかに、ウィル・スミス親子を主演をに迎えた『アフター・アース』がありますが、『シックス・センス』とは全く異なる作風のSFアクションとなっています。監督デビューしたジェームズ・ガンのその後の作品は、中年男が自称スーパーヒーローになる『スーパー!』やマーベルシリーズの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』など、ヒーローものが続いています。アマゾンの奥地へ食人族の取材に出かけたクルーが失踪し、残されたテープに映っていたのは取材班の蛮行と、それに対する食人族からの地獄のような報復でした。ドキュメンタリー風に構成された、いわゆるモキュメンタリー映画です。解ければ快楽が得られるという謎のパズルボックスをめぐり、ある一家におぞましい恐怖が襲い掛かります。クライヴ・バーカーが監督し、グロテスクな映像満載のホラーに仕上げました。本作で鮮烈な監督デビューを果たしたクーパーは、その後も『悪魔の沼』や『ポルターガイスト』などのホラー映画を中心に活動しています。俳優が下からカメラを睨み付けるようなアングルを好んだというキューブリック監督は、本作のほか『時計じかけのオレンジ』でもこの手法を用いて恐怖感や緊張感をより強く表現しています。本作で一躍名を馳せたジョージ・A・ロメロ監督は、その後『死霊のえじき』や『ランド・オブ・ザ・デッド』、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』なども手掛け、ゾンビ映画の第一人者となりました。サーカス所属経験のあるトッド・ブラウニング監督にとって、奇形の芸人たちを登場させることはごく普通のことだったとか。『三人 The Unholy Three』などで高く評価されていたものの、本作以降は映画界での目立った活躍はなくなったそうです。監督を務めたジョナサン・グレイザーは、主にコマーシャルやミュージック・ビデオを手掛ける映像作家。映画監督作品としては、デビュー作の『セクシー・ビースト』、ミステリアスな『記憶の棘』があります。呪われた湖のキャンプ場で、次々に惨殺されていく監視員たち。スプラッター映画の金字塔と言える作品であり、シリーズ化もされました。スランプ気味の人気作家モートが、突然現れた男から盗作疑惑をかけられ執拗な脅迫を受けます。周囲で不可解な事件も起こり、精神を病んでいくモート。果たして謎の男の正体とは?監督を務めたのは、怪奇作品に精通している白石晃士。『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の日本版と言われる本作のほか、『口裂け女』やジャパニーズ・ホラーの2大スターの競演『貞子vs伽椰子』なども監督しています。実験の失敗で人間とハエが融合された身体になってしまった化学者をめぐる恐怖と悲劇。ジョルジュ・ランジュランの小説をカート・ニューマン監督が映画化しました。『ザ・フライ』のオリジナルとなる作品です。監督を務めたのは、若き日のピーター・ジャクソン。本作のヒットで知名度を上げ、その後『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズで大成功を収めます。魅力的な美女に誘われ、次々と姿を消していく男たち。スカーレット・ヨハンソンが人間に化けた地球外生命体に扮するSFサスペンスです。怖いのにどうしてもやめられないホラー映画の魔力。ここでは代表的な定番作から超マイナーな作品まで、様々なジャンルの中から厳選した本当に怖いおすすめ映画をご紹介していきます。あなたはいくつ観ていますか?雪山のホテルに管理人として住み込むことになったトランス一家が体験する恐怖を、スタンリー・キューブリック監督が様々な趣向を凝らし、視覚的にも心理的にも超一流のホラー映画に仕上げました。ハロウィンの夜、ある少年が巻き起こす恐ろしい連続殺人を描きました。残虐で生々しい表現が特徴の、いわゆるスプラッター系のホラーです。本作が高い評価を受け、数々の映画祭で賞を獲得したアンジェイ・ズラウスキー監督。『狂気の愛』や『私の夜はあなたの昼より美しい』など、ソフィー・マルソーを主演に迎えた作品も多く手掛けています。高倉健主演の『網走番外地』シリーズを大ヒットさせた石井輝男監督が、その路線をガラリと変えたのが本作。ほかにも『徳川女系図』や『徳川女刑罰史』などのエログロ系作品を数多く生み出し、「カルトの帝王」とも呼ばれています。本作は「PART2」と邦題が付けられていますが、同じくアルジェント監督が手掛けた『サスペリア』より前に作られ関連性はないそうです。『サスペリア』がヒットしたため、日本では続編として売り出したのだとか。人間の男性と交わると豹になり相手を殺してしまうという、猫人間の血を引いた女性の苦悩を描いたホラー作ですが、明確な変身シーンは避けられているため、女性の妄想という解釈もあります。本作の成功で名を上げたグァルティエロ・ヤコペッティ監督は『続・世界残酷物語』を製作し、その後も同様の路線の『世界女族物語』を発表。モキュメンタリーを表す「モンド映画」というジャンルを確立しました。魔女伝説をモチーフにしたドキュメンタリー映画を撮るために伝説の森へ足を踏み入れた撮影隊が体験する恐怖を描いた、いわゆるモキュメンタリー作品。6万ドルという低予算ながら、全世界興行収入は2億ドルを超えました。体が次第に変化し未知の怪物になってしまった夫と、それでも夫を慕う妻。大畑創監督がホラー映画でありながら究極の夫婦愛も描き、ファンタジア映画祭にて特別賞を受賞した作品です。ある宗教団体に潜入取材を試みたクルーたちが体験する恐怖の儀式を描いた作品。実在のカルト教団の事件をもとに、タイ・ウェスト監督が映画化しました。ワン監督は猟奇的な殺人が展開される『SAW』シリーズで世界的に有名に。以降もホラー映画に関わりますが、初めてホラー以外を監督した『ワイルド・スピード SKY MISSION』でも大ヒットを飛ばしています。ダラボンのほかの監督作品として、冤罪で投獄されながらも希望を持ち続けた元銀行員の物語『ショーシャンクの空に』や死刑囚の人間ドラマを描いた『グリーンマイル』があります。映画のオーディションに応募した女性の中から再婚相手を選ぼうとした映画関係者の男性が、ある一人の女性に心を奪われたことにより恐怖のどん底に突き落とされる物語。本作で世界的に名が知られるようになった黒沢監督は、その後、分身がテーマの『ドッペルゲンガー』や家族の再生を描いた『トウキョウソナタ』なども発表。『トウキョウソナタ』ではカンヌ国際映画祭の審査員賞を受賞し、高い評価を得ています。超常現象の調査のため、いわくつきの館にやってきた研究チームを、数々の怪奇現象が襲います。シャーリイ・ジャクスンの小説をもとに、ロバート・ワイズ監督が映画化しました。本作の大ヒットを受け、フィッシャーは続編の『吸血鬼ドラキュラの花嫁』や『凶人ドラキュラ』なども監督。また『フランケンシュタイン』シリーズ、『オペラ座の怪人1962年版』も好評を得ています。南の島で疫病が発生し、人々がゾンビ化するという恐ろしい事態に。人間とゾンビとの想像を絶する戦いがグロテスクさ満載で繰り広げられ、派生ゾンビ映画の傑作と言われています。イタリア・ホラーのパイオニアであるバーヴァ監督は、『血ぬられた墓標』や『モデル殺人事件!』など多くのホラー映画を生み出しました。中でもSFホラー『バンパイアの惑星』は、リドリー・スコットの『エイリアン』に大きな影響を与えたのだとか。ビーチで楽しむ人々が巨大な人食い鮫に襲われる恐怖を、若き日のスティーブン・スピルバーグ監督が生々しく描いた傑作です。おどろおどろしいメインテーマも作品を象徴し、恐さをより演出しました。フラナガンは、本作に感銘したホラー小説の巨匠スティーヴン・キングから直々に指名され、キングの小説『ジェラルドのゲーム』の映画化にあたり監督に抜擢。2016年現在撮影が行われているそうです。3人目の子どもを流産した悲しみを癒すため孤児院の少女エスターを養女にしたコールマン夫婦。エスターは可愛らしい少女でしたが、次第に奇妙な行動が目立つようになり、その本性を現します。バックパッカーの若い男性たちが、旅行先で快楽を求めたあと、次々に姿を消し殺害されるというストーリーです。イーライ・ロスが監督を務め、惨たらしい拷問シーンをこれでもかと描きました。幸せな家族を襲った痛ましい不幸は、呪いの鏡の仕業であるのか?両親を亡くし、離れていた弟と再会した主人公が、真相を知るため鏡の恐怖に立ち向かうというストーリーを、マイク・フラナガン監督が心理的恐怖を掘り下げ傑作ホラーに仕上げました。中田監督は、本作をはじめ『女優霊』や『仄暗い水の底から』などのホラー系で知られていますが、本来はロマンティック志向だそうで、手塚治虫原作の短編漫画を映画化した『ガラスの脳』というファンタジーなラブストーリー作品もあります。本作を監督したトム・ホランドはホラー映画に特化し、吸血鬼が登場するコミカルなホラー『フライトナイト』やジプシーの呪いをテーマにした『スティーヴン・キング/痩せゆく男』なども手掛けました。アニメーション作家としても名高いシュヴァンクマイエルは、本作でアニメを効果的に取り入れました。さらに『オテサーネク 妄想の子供』でも実写とアニメを融合させ、チェコに伝わる民話「オテサーネク」を映画化しています。本作でゾンビ映画の名手として名を馳せたルチオ・フルチ監督は、さらにグロテスクなゾンビ作品『地獄の門』や『ビヨンド』を発表し、本作を含めた3作品はフルチ監督の3大傑作としてファンから愛されているそうです。ジャック・ターナー監督 『キャット・ピープル 』のリメイク版。ナスターシャ・キンスキーが主演を務め、メガホンを取ったのは ポール・シュレイダーです。本作ではヒロインの黒豹変身シーンがしっかりと描かれました。保険会社に勤務する真面目なサラリーマン・若槻が、ある夫婦から保険金請求を受けます。夫婦の義理の息子の死に不可解さを感じた若槻が調査を続けるうちに、恐ろしい事実が浮上するというストーリー。死体の蘇生を可能にする血清を発明した若き研究者ウェストが、狂気的な実験を繰り返すうちにゾンビが増え、事態は世にも恐ろしい方向に……。グロテスクな恐怖にコメディ要素も加えられた一風変わったゾンビ映画です。死体をゾンビ化させるガスを誤って放出させてしまったことにより、街に溢れかえるゾンビたち。ゾンビ映画のルーツと言える『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のパロディ的な構成で、進化したゾンビが登場しコメディ要素も強いホラー映画です。ドナー監督は特にホラー専門というわけではないようで、アメコミ原作の『スーパーマン』やアクション映画『リーサル・ウェポン』なども代表作として挙げられます。容赦のない残虐な描写で知られる三池崇史が監督を務めた作品で、海外の試写会ではショックで倒れた観客がいたそうです。『殺し屋1』でも自らエチケット袋を観客に配ったという逸話のある三池監督ですが、近年は漫画が原作の『テラフォーマーズ』なども担当しています。性行為が呪いの媒介となる設定はコメディ感がありますが、忍び寄る“それ”の恐怖は極上です。監督を務めたのは、デヴィッド・ロバート・ミッチェル。まだ携わった作品は少なく、2017年にクライム・サスペンス『Under the Silver Lake』の公開が予定されているそうです。不良グループに仕組まれて有毒な産業廃棄物が入ったドラム缶の中に入ってしまったいじめられっ子が、世にも恐ろしい姿の「毒々モンスター」に変身し、悪者を退治していくというホラー・コメディです。実在の怪奇現象をテーマにする作家・小林が「ノロイ」という映像作品を完成させたあと姿を消してしまいます。残された手がかりをもとに小林の失踪の謎を追っていくという、ドキュメンタリー風に仕上げたホラー映画。田舎町で発生した奇怪な連続殺人事件の謎を検屍官が追っていく物語。少女の亡霊、ドッペルゲンガーシーンなど、マリオ・バーヴァ監督による幻想的な映像が印象に残る古典ホラーです。田舎に建つ広い屋敷に越してきた7人家族が奇怪な現象に襲われ、専門家のある夫婦に助けを求めます。実在の超常現象研究家夫妻の体験をもとに、ジェームズ・ワン監督が映画化しました。のどかな森の小屋で休暇を過ごそうとやってきた若者たちが、ある本とテープレコーダーを見つけたことにより悪霊を蘇らせてしまい、恐ろしい惨劇が繰り広げられます。コピーライターからキャリアをスタートさせ、映画にも携わるようになったアラン・パーカー。実話をもとにした『ミッドナイト・エクスプレス』で数々の賞を獲得するほか、ソウル・バンドにかける若者を描いた『ザ・コミットメンツ』も代表的な作品です。ケン・ラッセルの作風は、とにかく過激でアヴァンギャルド。『恋人たちの曲/悲愴』ではチャイコフスキーの人生をラッセル色で染め、唯一無二のチャイコフスキー物語を作り上げました。監督のポール・W・S・アンダーソンは、主演のミラ・ジョヴォヴィッチの夫であり、夫婦で『バイオハザード』シリーズを支えてきました。ほかに、小説『三銃士』をベースにした『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』の監督も務めています。ある見世物小屋で、小人のハンスに財産目当てに近づいた美女の目論みがバレ、ハンスの仲間たちが制裁を加えるという物語。本物の奇形の人々をキャストに起用し復讐させたその内容があまりにも非人道的として、激しい非難を浴びた作品です。頭に悪魔の印「666」が刻まれた少年ダミアンの周りで巻き起こる不可解で陰惨な物語。リチャード・ドナーが監督を務めた不朽の名作です。娘を亡くした夫婦に盲目の霊媒師が告げたのは、「ベニスから去るように」という娘からの警告。ダフネ・デュ・モーリアの小説をニコラス・ローグ監督が映画化。「赤」い色を強調した映像表現が印象的なサスペンス・ホラーです。フリードキン監督は何かと物議を醸す作品が多く、人種差別ではないかと問題にされた『英雄の条件』や暴力的で性的表現の強い『キラー・スナイパー』も手掛けています。和やかな両親の結婚35周年パーティーの最中、動物のマスクを被った集団に襲われる家族たち。突然の襲撃に恐怖に包まれる一家を、テンポ良いカメラワークでスリリングに描きました。それを見た者は一週間後に死んでしまうという呪いのビデオをめぐる恐怖の物語です。松嶋菜々子がビデオの謎を追うテレビ局ディレクター役を演じ、中田秀夫が監督を務めました。本作をヒットさせたアジャ監督は、食人一族の恐怖を描いた『サランドラ』のリメイク作品『ヒルズ・ハブ・アイズ』を発表し、ハリウッドデビューを果たしています。二重人格をテーマにしたロバート・ルイス・スティーヴンソンの小説を、F・W・ムルナウ監督が映像化した無声映画です。脚本および演出ノートの存在は確認されていますが、フィルムは残っていないのだとか。実在の殺人鬼をモチーフに、子どもたちの連続殺人事件に関わるとされる奇妙なピエロ・ペニーワイズの恐怖を描いた作品。トラブルからアフリカに逃げた香港マフィアの男がエボラウィルスに感染し、再び香港に舞い戻って大勢の人々をエボラの恐怖に陥れます。主人公役アンソニー・ウォンの突き抜けた怪演が強烈なインパクトを残す作品。テレビCMの製作からキャリアをスタートさせ、スタイリッシュな映像表現が特徴と言われるエイドリアン・ライン。ダンサーを目指す少女を描いた『フラッシュダンス』、不倫サスペンスの『危険な情事』などが代表作として挙げられます。物語は男の回想で進み、精神を病んだ医師のカリガリ博士が夢遊病者の患者を使い殺人事件を起こさせたというのですが、実は意外な事実がラストに待っています。スタイリッシュな映像美が特徴と言われる、巨匠・市川崑監督。僧侶になる決意をした日本兵の物語『ビルマの竪琴』や谷崎潤一郎の小説を映画化した『細雪』をはじめとする数々の名作を誕生させました。オノ・ヨーコ夫妻が住んでいたダコタ・ハウスが舞台となり、撮影が行われたことでも話題を呼んだ作品。監督のロマン・ポランスキーは、のちに手掛けたユダヤ系ピアニストの体験を綴った『戦場のピアニスト』で多くの賞を獲得しました。「低予算」と「B級」映画の帝王と呼ばれ、多くの作品に携わるロジャー・コーマン。本作と同じくエドガー・アラン・ポー原作では『落とし穴と振り子』や『姦婦の生き埋葬』、カルト的なSF作品では『X線の眼を持つ男』などがあります。エロスとバイオレンスに溢れた奇妙な映像に魅せられてしまったケーブルTV局の社長。やがて、その映像にまつわる恐ろしい事実が明らかになっていきます。公開当時は難解な内容が敬遠されたようですが、その後ビデオ化され、じわじわと火が点いたとか。いじめられっ子の少女・キャリーが自身の秘められた能力に目覚め、大惨劇を起こしてしまうサスペンス・ホラー。鮮血に染まったキャリーのビジュアルは強烈なインパクトがあります。伊右衛門が新しい女に目移りし妻のお岩を死に至らしめ、その亡霊に脅かされるというお馴染みの怪談。幾度となく映像化された鶴屋南北原作の『四谷怪談』ですが、本作は初のカラー作品です。歴史研究書『ルーダンの悪魔』をベースに、ケン・ラッセル監督が映画化。フランスのルーダン村を舞台に悪魔払いを描いていますが、異常すぎる性行為やバイオレンス表現が満載の問題作です。本作で成功したボブ・クラーク監督は、『名探偵ホームズ 黒馬車の影』でアメリカのアカデミー賞にあたるカナダのジニー賞5部門を受賞。また、青春コメディ『ポーキーズ』もヒット作のひとつです。監督を務めたデヴィッド・フィンチャーは、色味を抑えた画と密閉感のある作風が特徴と言われ、現代人の心の闇を描いた『ファイト・クラブ』や強盗に襲われ密室に閉じこもる『パニック・ルーム』も代表作です。監督を務めたロバート・ワイズは、『ウエスト・サイド物語』や『サウンド・オブ・ミュージック』などのミュージカル映画で大成功し、SF作品の『スター・トレック』でも知られています。撮影監督からキャリアをスタートさせたニコラス・ローグは、視覚的に魅せる映像の魔術師。ミック・ジャガーを主演に迎えた『パフォーマンス/青春の罠』や恋愛ミステリーの『ジェラシー』などが代表作として挙げられます。ロブ・ゾンビは「ホワイト・ゾンビ」という名のバンドを経て、ソロで音楽活動もする異色のホラー映画監督。ジョン・カーペンターの『ハロウィン』をリメイクしたあと、続編の『ハロウィンII』も製作しヒットさせています。新妻のメアリーが夫に連れられ夫の実家である古城を訪ねた夜、拷問器具と女性の無残な死体を見つけます。その後も城のメイドが次々と殺され、メアリーは衝撃の事実を知ることに……。最愛の妻を失ったドラキュラ公が、数百年の時を経て妻と生き写しの女性を我がものにしようとします。フランシス・フォード・コッポラ監督により、ブラム・ストーカーの原作小説が忠実に映画化されました。監督を務めたのは、スプラッター系で名を馳せたハーシェル・ゴードン・ルイス。2000人の怨霊によって旅行者が惨殺される『2000人の狂人』も代表作のひとつとして挙げられます。監督を務めたダン・オバノンは脚本家としての活動が主であり、『エイリアン』や『トータル・リコール』、『スペースインベーダー』などの脚本を担当しています。夫に惨殺された女性の怨念が渦巻く家に引っ越してきた人々が、戦慄の怪奇現象に巻き込まれるというVシネマ。幽霊の登場シーンが大げさなほどに多いことで、口コミでその怖さが広がり、劇場版が作られました。その後シリーズ化しています。バーカー監督はもともと小説家であり、本作は自身の小説の映画化です。ほかに、自身のホラー小説を映画にした作品として『ミディアン』もあります。ヒッチコック監督は、人間観察から恐怖に巻き込まれる『裏窓』や動物パニック映画『鳥』など、多くの傑作サスペンスを生み出し「サスペンスの神様」と言われています。監督を務めたのは、パスカル・ロジェ。残酷な拷問シーンの撮影では、女優が骨折してしまったとか。ロジェ監督は本作で知名度を上げたあと、幼児失踪事件をテーマにした『トールマン』を発表し再び注目を浴びました。サイレント映画の巨匠と称されたF・W・ムルナウ。吸血鬼映画のルーツである『吸血鬼ノスフェラトゥ』や夫婦の愛を描いた『サンライズ』なども代表作として挙げられます。シャム双生児として生まれ医師らに否応なく切り離された兄の復讐を手伝う弟。自主制作のB級テイストの恐怖が漂う中、兄弟間の愛情や悲劇も描かれます。低予算からヒットを飛ばし「カルト映画の帝王」と称されるリンチ監督。代表作として、実在の人物をもとにした『エレファント・マン』もあります。吸血鬼ドラキュラ伯爵と吸血鬼ハンターのヴァン・ヘルシング教授との戦いを、テレンス・フィッシャー監督が初めてカラーで映像化しました。感染した人間は凶暴化し殺人を犯してしまうという恐ろしいウィルスが蔓延するロンドンを舞台に、壮絶なサバイバル劇が繰り広げられます。婚約した一組のカップルが迷い込んだのは、奇妙な人々が歌い踊る謎の館。マッド・サイエンティストのいかにも怪しい主人やイケメン人造人間「ロッキー」も登場し、カオスなミュージカル・ショーが繰り広げられます。監督を務めたのは、ハリウッド期待の若手アダム・ウィンガード。ホラー映画に長け、ある男を家に迎え入れた家族の恐怖を描く『ゲスト』や『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の続編『ブレア・ウィッチ』なども手掛けています。大都会で起こったキリスト教「七つの大罪」をもとにした猟奇的な連続殺人事件。ダークな世界観の中、解決に奔走する刑事役をモーガン・フリーマンとブラッド・ピットが演じました。28歳で本作の監督に抜擢され名を上げたスピルバーグ。その後もSF作品の『未知との遭遇』やアドベンチャー映画『インディ・ジョーンズ』シリーズなど大ヒットを飛ばし、世界の名だたる映画監督となり活躍を続けています。子どもの頃に拉致監禁され長い間拷問で苦しめられてきた少女リュシーと、リュシーの心の支えになるアンナに襲い掛かる地獄のような運命が、おぞましいシーン満載で描かれています。現在イメージされる一般的な「フランケンシュタイン・モンスター」のビジュアルは本作で確立されたそうです。ホラー作品で名高いホエール監督の代表作として、『透明人間』も挙げられます。デビュー以来、身体の変形にこだわった作品を撮り続けるデヴィッド・クローネンバーグ監督。ハエ人間の『ザ・フライ』や自動車事故に官能を覚える『クラッシュ』など、特異なテイストで定評があります。女性6人で出かけた洞窟探検の旅行。未開の洞窟内を進むうちに崩落事故が起き、閉じ込められた女性グループに想像を絶する恐怖が襲い掛かります。火傷を負った妻の顔を治すため、次々に美女をさらいその皮をはぎ妻に移植するという狂気の医者の物語を、ジェス・フランコ監督が描きました。コマーシャルやミュージック・ビデオの製作を経て、映画監督デビューしたルツォヴィツキー。本作の続編『アナトミー2』のほか、戦争アクションの名を借りたブラック・コメディ『エニグマ奪還』などの作品もあります。行方不明の少女の捜索を依頼された警官が、スコットランドの島にやってきます。特別な宗教を信仰する島で繰り広げられる恐怖の儀式を、ロビン・ハーディ監督が不気味さとエロスを交えながら描きました。人皮の仮面をかぶり電気鋸を持った殺人鬼に旅行中の若者5人が襲われるという、ショッキングなビジュアルが満載のスプラッター系ホラーです。実際に起こった殺人事件をもとに、トビー・フーパー監督が映画化しました。自主制作のため当初は12館という極めて小規模な公開でしたが、徐々に人気に火が点き、1ヶ月後には1945館まで拡大したそうです。人気を受けて作られた複数の続編では、ペリ監督はプロデュースにまわっています。誰もが認める、映画界の巨匠コッポラ監督。多くの名作を生み出していますが、特にマフィア映画の傑作『ゴッドファーザー』やカオスな戦争映画『地獄の黙示録』などが知られています。人気のラジオDJに執拗につきまとう中年女の狂気を描いたサスペンス映画。ストーカー女に扮したジェシカ・ウォルターの鬼気迫る演技は圧巻です。低予算でB級テイストの作品にこだわるロイド・カウフマン監督。本作のヒットを受け『毒々モンスター』はシリーズ化され、日本が舞台となった第2弾『悪魔の毒々モンスター 東京へ行く』には関根勤や安岡力也も出演しました。人型の檻のビジュアルが強烈な本作は、2006年にニコラス・ケイジ主演でリメイクされますが、ロビン・ハーディは2011年に再び類似のテイストの作品『The Wicker Tree』を監督しています。監督を務めたのは、アクション映画に長けたロバート・ロドリゲス。スパイを両親にもつ姉弟の活躍を描いた『スパイキッズ』シリーズ、フランク・ミラーと共同で監督した『シン・シティ』などが代表作です。監督を務めたのは、ロブ・ライナー。少年たちの友情と冒険を描いた『スタンド・バイ・ミー』やラブ・ロマンスの『恋人たちの予感』、ハートフルな『最高の人生の見つけ方』などでも有名です。少女に憑りついた悪魔と、その悪魔を祓おうとする神父の戦いを、ウィリアム・フリードキン監督が禍々しさたっぷりに描きました。180度回転する首や「スパイダーウォーク」シーンなど、強烈なインパクトがあります。監督を務めたのは、ホラー映画から人間ドラマまで幅広く手掛けるバーナード・ローズ。ベートーヴェンの生涯をテーマにした『不滅の恋/ベートーヴェン』やトルストイ原作『アンナ・カレーニナ』なども発表しています。監督を務めたのは、ダニエル・マイリックとエドゥアルド・サンチェス。マイリックは本作をヒットさせたあと、10年という構想期間を経て製作した本格ホラーの『死霊の棲む森』を発表しています。本作のヒットでカルト映画監督として知られるようになったフランク・ヘネンロッターは、続編の『バスケットケース2』や『バスケットケース3』を製作。異常な性愛物語の『バッド・バイオロジー 狂った性器ども』という作品も相当ブッ飛んでます。本作を監督したルッジェロ・デオダートは、やはり食人族をテーマにした『カニバル』が有名。また、ロジャー・ロックフェラー名義でも活動し、アクションやラブストーリー、青春映画なども手掛けています。本作の監督を務めた森田芳光は、幅広いジャンルの作品を手掛けたヒットーメーカーです。代表作には、薬師丸ひろ子主演の『メイン・テーマ』、渡辺淳一の小説を映画化した『失楽園』、宮部みゆき原作の『模倣犯』などがあります。名門医大の解剖セミナーで使われている遺体に疑問を持った主人公パウラが、生体実験を行う謎の組織の秘密に迫っていく過程を、シュテファン・ルツォヴィツキー監督が不気味さたっぷりに描きました。監督を務めたのは、アントニー・ドーソン。ヒッチコックの『ダイヤルMを廻せ!』、『007 ドクター・ノオ』の悪役など俳優としても知られています。監督を務めたのは、アレクサンドル・バスティロとジュリアン・モーリー。本作で戦慄のデビューを果たした両監督は、吸血鬼をテーマにした『リヴィッド』でもコンビを組み、残虐でありながら美しい映像表現の新感覚ホラーを作り上げました。可愛いはずのペットが飼育の約束を破ったことから凶暴な「グレムリン」に変身。異常繁殖し大騒動になる様子をジョー・ダンテ監督がコミカルに描いた作品です。冴えないモジャモジャ頭の主人公・ヘンリーが、醜い赤ちゃんを産んだ女性と結婚したことから始まる奇怪で難解な物語。デヴィッド・リンチが監督や脚本、製作、編集などをひとりでこなし、長編デビューを果たした作品です。事故に遭い大怪我を負ってしまった小説家を救助した、熱心な読者でもある元看護師の女性。やがて、作家の「ミザリー」という人気シリーズ作品の結末に怒り狂った女性による、恐怖の監禁生活が始まります。監督を務めたデヴィッド・コープは、同じくジョニー・デップ主演の『チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密』も手掛け、脚本家としては『ミッション:インポッシブル』や『スパイダーマン』、『インフェルノ』などを担当しています。『呪怨』シリーズはハリウッドでリメイクされ、清水崇自ら監督を務めました。ホラー映画監督の印象が強く、『もうひとりいる』や『輪廻』なども手掛けますが、作風の変わったところでは『魔女の宅急便』の実写版もあります。監督したのは、ホラーやSFを得意とするスチュアート・ゴードン。ホラー映画の巨匠13人によるオムニバステレビ『マスターズ・オブ・ホラー』でも作品を発表しています。不気味な古びた館で繰り広げられる惨劇を描いたゴシック・ホラー作品。エドガー・アラン・ポーの小説を、ロジャー・コーマン監督が映画化しました。本作の監督はマルティン・ヴァルツが務め、牙をむきだした凶悪なクリーチャーデザインは『エイリアン』のH・R・ギーガーが担当しました。監督を務めたブライアン・デ・パルマは、本作のヒットで世界にその名を知らしめました。マフィアの逮捕劇を描いた『アンタッチャブル』やアクション大作『ミッション:インポッシブル』なども代表作です。監督を務めたジャウマ・バラゲロはホラー映画で広く知られ、『REC/レック』シリーズのほか、『ダークネス』や『機械じかけの小児病棟』なども手掛けています。夢の中に現れる鉄の爪を持った殺人鬼・フレディによる恐怖を描いた作品。ウェス・クレイヴンが監督を務めました。監督を務めたのは、ダニーボイル。麻薬中毒者を描いた『トレインスポッティング』や無学の少年がクイズで大活躍する『スラムドッグ$ミリオネア』などの作品も監督し、高い評価を得ています。宇宙から来た謎の生命体に寄生されゾンビ化した人々を、笑いとグロテスクさを織り交ぜながら描いたSFコメディ・ホラー。『ゾンビ』のリメイク『ドーン・オブ・ザ・デッド』の脚本を務めたジェームズ・ガンの初監督作品です。監督を務めたトミー・リー・ウォーレスは、『ハロウィン』シリーズの第3作『ハロウィンIII』、吸血鬼ホラーの名作『フライトナイト』の続編『フライトナイト2/バンパイヤの逆襲』も手掛けました。猟奇的な連続殺人事件の捜査に行き詰ったFBIの女性訓練生が、殺人鬼の元精神科医にアドバイスを求め事件解決に臨むというサイコ・ホラー。元精神科医レクター役のアンソニー・ホプキンスの知的で不気味な演技が光りました。