そこもまた「エモい」の「エモさ」なのですが(笑)。もともとは、「エモ」は、音楽ジャンルのひとつとして使われている言葉でした。ハードコアロックをルーツに、より情緒的・感情的な表現をした音楽ジャンルが、「エモーショナル・ハードコア」=「エモコア」と呼ばれていました。 plum.
「エモい」は、感情的な様や情緒的な様を意味する「emotional(エモーショナル)」の略と言われています。では次に全体の約半数を占めた「使わないけれど、聞いたことはある」チームの回答を見ていきましょう。なんとなく自分の中では「もう取り返せないあの感情」とか、「過去と現在で、ある成長したふたりの関係性がぐっと変わる」「タイムカプセルのように心のどこかに閉じこめていた昔の感情を呼び起こすもの」あたりを「エモい」と指していたのですが、Twitterなどで検索するとそれ以外でもありとあらゆる用途で「エモい」が使われているようです。ただ、ひとつ共通しているのは、おそらくその「エモい」と指す要素が、間違いなくその人にとっては、何かの感情に直接的に刺さるもの。そのあいまいささえも、やっぱりエモいぞ、「エモい」。(後藤香織)だいたいこのあたりの認識で合っているのではないでしょうか。具体的に使うシチュエーションもあわせて聞いてみると「音楽」「風景」「写真」あたりに使われることが多いようです。そしてなんとなく、古文の授業で誰もが通ってきたであろう「源氏物語」でよく使われていた「あはれ」に近いような気もしますね。「エモい」は昔から日本人がよく持つ感情のひとつなのかもしれません。(余談ですが、枕草子でよく使われていた「をかし」は現代の「ヤバい」に似ているような)掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。半分くらいは、「使う」チームと似たような回答でしたが、残り半分は「エロい+キモい」をはじめとして、あらゆる意味が出てきました。うーん、通じるつもりで使っていると「え……エロキモいってどういうこと……?」ということになっていそう。怖いぞ、「エモい」。ただ、ひとつの明確な意味があるわけではありません。そこもまた「エモい」の「エモさ」なのですが(笑)。もともとは、「エモ」は、音楽ジャンルのひとつとして使われている言葉でした。ハードコアロックをルーツに、より情緒的・感情的な表現をした音楽ジャンルが、「エモーショナル・ハードコア」=「エモコア」と呼ばれていました。(なんとなく、個人的に「エモい」で連想する画像を集めてみました)さらに「聞いたこともないチーム」にどんな意味と思うかを聞いてみると、そこはもうカオスな世界になっていました。だいたい半数以上は「キモい」系の何か、そして語感からなんとなく推察される回答がさまざまに出てきました。 エモいの意味や使い方について見ていきたいと思います。若者言葉の一つ【エモい】、同じく若者言葉のやばいとの違いや、元々の由来など細かいところにも目を向けていきます。ツイッターのつぶやきも参考に、わかりやすく解説します! 例えば、僕の中でバンプの『天体観測』なんかは「エモく」ない。あれはロックだと感じます。セツナ系のメロディーではないですからね。話を聞くと、どうやら感動したり、悲しいことがあったり、すごいことに出会った時など自分の感情が動いた時にすぐ「エモい」を使っているらしいです。ただ、ノリのいい曲や切ないだけのバラードは「エモい」ではないと感じます。要は、ちょっと切ないかったり、気持ちが盛り上がるような、感情が揺さぶられる「emotional」なメロディーや歌詞に対して「エモい」が使われるたんですね。洋楽では「エモ(Emo)」のバンドに対して使われていたので、そこが洋楽と邦楽の「エモい」の違いでしょうか。哀愁漂うセツナ系メロディーとサビの感情がブルッと震える感覚、超エモい。音楽の切なさ+感情の高ぶりというハードルを超えた曲に対して使用されたのが「エモい」と説明しましたが、現在では意味が変化してきました。まずは2018年に奇跡の復活を遂げたELLEGAEDENをあげたいですね。特に、”メロディアスで哀愁的な音楽性””切ない心情を吐露する歌詞”によって感情が高ぶった時に使われる言葉でした。音楽ジャンルは「スクリーモ」なのですが、「スクリーモ」は「エモ」から派生したジャンルになります。ロック、ハードコア・パンクなどの歴史や細分化については洋楽が好きじゃないとあまり意識しないですよね。エモいは、英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本語の形容詞。このブログでも激推ししているSurvive Said The Prophet『When I』です。ほかにも美味しいご飯を食べた時とか、見たことがないような光景を見た時など、とにかく「エモい」って言っておけば、感情が動いたんだなというのがすぐにわかります。「エモい」と感じる曲ってパンク系、ポップロック系が多いと思うのですが、こんな感じでノリ以外にもエモさを感じることができれば「エモい」をマスターしたも同然です!?「エモい」バンド教えてって言われたらとりあえずWANIMA紹介しておけばいいと思います。このように、音楽ジャンルの「エモ」を語源にもつ「エモい」はバンドや曲に対して使われてきました。ただ、音楽の話で使っていた人からすると、たまに「???」ってなる時があります。せっかくなので、元の意味も知った上でたくさん使っていきましょう!音楽ジャンル「エモ」が語源の「エモい」はこれまで音楽に対して使われていました。さて、ラスベガスの曲もセツナ系のメロディーにトランスが絡んで結局はテンションぶち上げる曲になりますが、「エモい」ですねー。言葉の意味や用法は時代と共に刻々と変化していくということを感じております。洋楽になりますが「エモ(Emo)」に分類されるバンドを載せておきますのでよかったら聞いてみてください。意味がわからなくても、もう、感情が動いたら使えばいいと思います。では、僕が邦楽ロックで「エモい」と感じるバンドや曲を何曲かピックアップしてみます。時代とともに言葉というものは変わったり、進化したりするものです。2010年代後半に「エモい」にも変化と進化が訪れます。それが現代では、「感情が高ぶった時」に使用される言葉に変化してきています。実はとても使い勝手が良くてついついたくさん使いたくなりますね。2010年代の「エモい」バンドの代表格と言っていいのではないでしょうか。『スターフィッシュ』は”メロディアスで哀愁的な音楽性と切ない心情を吐露する歌詞が特徴的なロックミュージック”を体現してる曲でしょう。最後は冒頭で挙げたsaidから『youth』です。クッソ「エモい」です。そう考えると「エモい」は限定的に使用されるべきで、曲のイメージや雰囲気をパッと思い浮かべることができる言葉だと思います。邦楽ではジャンル関係なく、気持ちがグーッと盛り上がったら「エモい」曲で、「エモい」バンドなんですね。ただ、あまりにも汎用性がありすぎるため、こんな事態におちいることも。Fall Out Boy『Thnks fr th Mmrs』は好きでよく聞いていました。ノリのいい曲、バラード曲、かっこいい曲、気に入ったら曲がなんでも「エモい」わけではないのかもしれませんね。感動したり、ノスタルジーを感じたり、自分の感情がちょっとでも動いたりした時の使い勝手がすごくいい。
気になる 用語集. エモい。この不明瞭な形容詞が定着するなんて思わなかった。 エモさとは何なのか? Wikipediaには「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動きなどを意味する日本語の形容詞」と書いてあるけれど、いまいちよくわからない。